PlayStation

装甲騎兵ボトムズ外伝

更新日 2024/10/19
装甲騎兵ボトムズ外伝
タカラ(現タカラトミー)が1997年10月30日に発売したPlayStation用ゲーム『装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語』。
サンライズのアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の外伝小説を基にした3Dシューティングゲーム。
家庭用ゲームとしては4年ぶりの作品で、オリジナル主人公がバトリングで勝利しながらストーリーを進める。
原作のキャラクターやメカニックが多数登場し、対戦可能。
ゲームには4つのモード:ストーリーモード、ブルーナイトモード、トレーニングモード、対戦モードがある。
対戦モードは通信機能があり、二つのパターンでの対戦が可能。
ストーリーモードでは、マッチメーカーと契約して対戦し、「知名度」を上げることでイベントが発生。
ATのカスタマイズが可能で、パーツの組み合わせやカラーリングを変更できる。
射撃武器と格闘武器の他、AT独自の操作が再現されている。
主要キャラクターには、主人公、エリーナ・ラハウェ、ジオ・コーツなどがいる。
エリーナは異能結社メンバーで、主人公に監視と勧誘の命を受けている。
ジオ・コーツは主人公のマッチメーカーとしてサポート。
物語の舞台は百年戦争後のボウの街で、主人公がバトリング世界に足を運ぶ。
主人公の運命は選択肢によって分岐する。
原作の登場人物が多く登場し、キャラクター間の関係性が物語の中心。
ゲームデザインは幡池裕行が担当。
バトリングは単なる戦いではなく、名声や人間関係が複雑に絡む。
モデルは独特なキャラクターばかりで、個性的な背景を持つ。
ゲーム全体が『装甲騎兵ボトムズ』の世界観を忠実に再現している。
限定版には特別なモデル機体が同封されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,800
ハード
PlayStation
ジャンル
シューティング
シリーズ
装甲騎兵ボトムズシリーズ
開発元
ウエストン
発売元
タカラ
国内売上数
0
世界売上数
0