PlayStation

HYBRID

更新日 2025/01/05
HYBRID
発売情報
1997年11月27日、SPSよりプレイステーションで発売されたアクションFPS。
特徴
銃や爆弾で武装し、迷路のようなマップを攻略する。
一部スプライト表示だが、フルポリゴン描画でリアルな戦闘シーンを表現。
操作性
アナログスティック非対応、十字キーとボタンで移動・攻撃を操作。
上下視点移動があるが、縦軸の攻撃はオートAIM。
プレイヤーキャラ
4人のキャラクターから選択可能、特徴によりストーリーや敵配置が異なる。
例:ハイテク戦士(ロック機能)、不思議少女(ビーム攻撃)、エイリアン(接近戦特化)、ナイフ(初期武器が弱い)。
ゲームシステム
スイッチ探し、カギカード収集などのギミック。
隠し部屋やアイテムの探索が必要。
難易度設定
Easy、Normal、Hardの3ランクで、初心者から上級者まで対応。
セーブ機能
ステージクリア時のみセーブ可能。
1ステージに1時間以上かかる場合も。
ゲームの欠点
画面が暗く、マップ表示がないため探索が困難。
操作反転ギミックや複雑なスイッチ設計が混乱を招く。
フレームレートが低く、動き回ると酔いやすい。
戦闘と戦略
敵を誘爆させたり、スイッチを背後で押すなどの戦略的要素。
ジェネレーターによる敵増援に対処が必要。
チートコード
海外サイトでチート発見:マップ表示、武器無限、レベルセレクトなど。
ストーリー
「五者議会」による虐待計画から逃れるため、ハイブリッドたちがレジスタンスを結成し敵基地へ侵入。
ステージ構成
全9面で構成、後半ほど複雑さと難易度が増す。
ラストステージは制限時間付きで攻略。
ボス戦
巨大ロボとの一戦がボス戦として登場。
良い点
武器リロードアクションやポリゴン敵がPSでは珍しい。
洋ゲー特有の重厚なデザインと戦闘体験。
悪い点
複雑すぎるマップ、視認性の低いスイッチ、セーブの難しさ。
マップや進行の手助けがほとんどない。
プレイヤー層
洋ゲーやFPSファンには適しているが、初心者には不向き。
評価
レビューでは「退屈で難解」と「慣れると楽しい」の意見が混在。
やり込み要素が多く、時間をかければ楽しめる作品。
総評
洋ゲーらしい高難易度のクラシックFPSで、探究心が試される一作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,680
ハード
PlayStation
ジャンル
FPS
シリーズ
開発元
発売元
エス・ピー・エス
国内売上数
0
世界売上数
0