PlayStation

LUNAR シルバースターストーリー

更新日 2024/10/19
LUNAR シルバースターストーリー
『LUNAR ザ・シルバースター』は1992年にメガCD用として発売されたRPG。
シリーズの第1作目で、魔法世界ルナを救うための主人公アレス・ノアの冒険を描く。
戦闘システムは戦略的要素を取り入れており、「長さ」の概念がある。
開発はゲームアーツ、シナリオは小説家の重馬敬が担当。
音楽担当は溝口功、岩垂徳行、藤岡央など。
リメイク版は、96年にセガサターン、98年にPlayStation、99年にWindows版として発売。
GBA版は2002年に、PSP版は2009年に発売された。
物語は、女神アルテナと勇者ドラゴンマスターの伝説に基づく。
アレスと彼の仲間たちが魔法皇帝と戦うストーリー。
続編『LUNAR エターナルブルー』は94年に発売、シリーズ化された。
メインキャラのアレスは15歳、幼馴染のルーナが重要な役割を持つ。
四英雄の一人が敵に転落し、物語の中で期待を裏切る展開がある。
後の作品においてもキャラクターやストーリーが続く。
ゲーム内には多くのキャラクターが登場し、個々のストーリーが展開される。
各版ごとに細かいシステムやシナリオの変更点が存在する。
評価は高く、特にグラフィックやテンポの良さが称賛された。
ゲーム誌『ファミ通』などで高得点を獲得し、シルバー殿堂入りも果たした。
主題歌や挿入歌も多く、その音楽は作品の魅力を高める要素となっている。
リメイクや新作の際にはキャラクターボイスやデザインの変更が行われている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,700
ハード
PlayStation
ジャンル
RPG
シリーズ
LUNARシリーズ
開発元
ゲームアーツ
発売元
角川書店
国内売上数
0
世界売上数
0