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三国志大戦シリーズ

『三国志大戦』はセガのアーケードゲームで、2005年から稼働開始。
三国志をテーマにしたオンライントレーディングカードアーケードゲーム。
初代から続くシリーズで、スマートフォン版も展開されている。
高いプレイ料金(1プレイ300円)にも関わらず、日本国内で人気があった。
プレイヤーのデータはサーバーで管理され、ICカードでアクセス可能。
武将カードを用いてリアルタイムで対戦する仕組み。
カードの絵柄は多様なイラストレーターが描いており、一部は漫画作品からのものも存在。
三国志大戦のシステム設計は、オンラインゲームの基礎となったとの評価もある。
対戦は1対1で行われ、勝敗は城ゲージによって決定する。
ICカードのトレードや再発行に関する仕様が存在するが、利用者からは不満も出ている。
定期的に大会やイベントが開催されており、プレイヤーが参加できる。
各カードは異なるコストを持ち、デッキ構成の自由度がある。
シリーズが続く中で新たな要素や特技が追加されている。
三国志の武将を題材にした多様なカードが用意され、戦略性が求められるゲームデザイン。
2代目以降のバージョンアップでは新兵種や特技が追加され、プレイスタイルの変化が見られる。
アーケードゲームとスマートフォンアプリが連動しており、プレイの幅が広がっている。
三国志のストーリーに基づいたモードや、COM戦も用意されている。
バージョンアップに伴い、ゲームバランスの調整や新カードの追加が行われている。
武将カードの取得や運用に関する仕様にも多様性があり、プレイヤーによる戦略が求められる。
シリーズ全体を通して、文化やキャラクターの再現や新しい試みが行われている。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
153,000
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

三国志大戦シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格