コンシューマーゲーム大辞典

ズータイクーンは2001年にマイクロソフトが発売した動物園経営シミュレーションゲーム。
日本では2002年に発売、2003年には拡張パックを含むコンプリートエディションが発売。
2013年にXbox 360とXbox One版が登場。
2004年には続編ズータイクーン2が発売。
40種以上の動物と175種類以上の施設が用意され、ユーザーメイドアイテムも導入可能。
拡張パックを使うことで恐竜や水生動物を飼育できる。
CEでは119種類の動物と約500種類の施設が提供。
ゲームプレイがフリーモードとチュートリアル/シナリオの2種類に分かれている。
ゲームは悪評が多く、GameRankingsでは平均44.96%の評価。
グラフィックスや音楽に関する批判が多く寄せられた。
日本版には「動物園をつくろう！」のサブタイトルがつく。
イギリスで30万本以上売れ、「Platinum」販売賞を受賞。
続編はフル3Dで、動物の世話や園内の散策が可能。
DS版ではワイヤレスプレイによる対戦やデータ交換に対応。
日本では続編が2004年に発売。
ズータイクーン2には4種類の拡張パックが存在。