スーパーファミコン

遊人 雀獣学園2

更新日 2024/12/07
遊人 雀獣学園2
ジャンル: 麻雀アドベンチャーゲーム。
発売情報: 1994年11月18日、バリエからスーパーファミコン用ソフトとして発売。
キャラクターデザイン: 漫画家「遊人」氏が担当。
ストーリー概要: 町内や学校で「雀獣」にされた女の子たちを麻雀で勝利し浄化して助ける物語。
主人公: 前作主人公の後輩「れいこ」(遅刻常習犯の女子高生)。
前作キャラの登場: 「しおり」「ゆかり」「まどか」が協力者として登場。
新システム: トップビューでのマップ移動やRPG要素が追加され、対局で成長可能。
成長システム: 対局で雀力、技力、スタミナ、運といったステータスが向上。
技の導入: 23種類の技が存在し、牌交換や点数アップなどが可能。
「怒りゲージ」: 相手がリーチや和了するたびに蓄積し、自分の和了時にボーナス点が加算される。
雀獣のデザイン変更: 人間に近い獣人風のデザインで、前作より可愛らしくなった。
ストーリーモード: 女の子を浄化して進行。ラスボス戦は「雀獣界」からの侵略者を浄化。
女王牌モード: ストーリーモードクリア後に4人打ちのトーナメント形式が解放。
モード追加: 2人打ち、4人打ちが新たに追加され、好きなキャラクターと対局可能。
ルール設定: 赤牌や花牌の有無、喰いタンなど細かい設定が可能。
ストーリー性: コメディ調で軽い雰囲気だが、ストーリー自体は薄め。
操作性: トップビュー移動や技使用の導入で自由度が向上。
ゲームバランス: ツモや配牌が運に依存するため、豪快な勝利が得られる反面、リアル麻雀のセオリーは通用しにくい。
魅力的なグラフィック: 女の子たちのデザインが豊富で、各キャラの個性が反映。
ストーリー進行: 女の子を救う目的で進行し、雀獣やボスとの対局を重ねる。
前作比較: ストーリー性、グラフィック、ゲーム性が大幅に向上。
欠点: 技の使用制限が多く、操作感が煩雑な点あり。
パスワードシステム: 長いが、リセット時に保持されない仕様。
RPG要素: 麻雀勝負でキャラが成長し、最終的に強力なプレイが可能。
ストーリーモード終盤: ラスボス「雀獣界の侵略者」を浄化しエンディング。
女王牌モードの特典: キャラのメッセージとスタッフロールが見られる。
プレイ感想: 前作より爽快感が増し、麻雀勝負に集中できる楽しい作品。
総評: RPG要素と麻雀の融合でゲーム性が向上。遊人氏のキャラデザインが魅力的な、麻雀好きにおすすめの一作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,080
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
テーブル
シリーズ
雀獣学園シリーズ
開発元
発売元
バリエ
国内売上数
0
世界売上数
0