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スパイロ・ザ・ドラゴン

更新日 2024/10/19
スパイロ・ザ・ドラゴン
スパイロ・ザ・ドラゴンは1999年にPlayStation用ゲームとして発売されたアクションゲームシリーズ。
初作はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)からリリース、開発はインソムニアックゲームズ。
スパイロは紫色の小さなドラゴンが主人公で、魔物ナスティ・ノークと戦うストーリー。
シリーズの権利は2008年からアクティビジョン・ブリザードが持ち、2023年にマイクロソフトが買収。
日本国内では販売本数が厳しく、続編の発売予定が立たなかった。
2013年にシリーズ最新作「スカイランダーズ スパイロの大冒険」が登場。
ゲームは3DCGのフィールドを探索し、多彩なアクションを駆使して進む。
クォータービューのドット絵や2Dアクションにも展開。
音楽はスチュワート・コープランドが担当。
スパイロはスパークスという相棒のトンボと共に冒険する。
ステージにはボスキャラクターや宝物が散在し、ダイヤを集めることも目的。
システム変更点として日本版はカメラの挙動が調整され、看板が導入された。
各ステージには隠しステージが存在し、ミニゲームを楽しむ要素もある。
スパイロの動作はシンプルだが、奥が深いゲーム性。
ゲームは随時セーブ地点を設け、プレイヤーが困らないよう工夫されている。
スパイロはクラッシュ・バンディクーシリーズにもゲスト出演している。
アメリカでは多くの続編や関連作品がリリースされたが、日本国内での展開は限定的。
アニメ映画化が計画されたが、制作は中止された。
スパイロのキャラクターは人気を博し、他のメディアでも取り上げられることがある。
ゲームの印象はキャッチーで、安易に楽しめる内容である。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,228
ハード
PlayStation
ジャンル
アクション
シリーズ
Spyroシリーズ
開発元
インソムニアックゲームズ
発売元
ソニー
国内売上数
0
世界売上数
0