PlayStation

第2次スーパーロボット大戦

更新日 2024/10/19
第2次スーパーロボット大戦
『第2次スーパーロボット大戦』は1991年12月29日にバンプレストによってファミリーコンピュータ用に発売された。
クロスオーバー作品『スーパーロボット大戦シリーズ』の第2作目。
前作(ゲームボーイ版)とはストーリーや世界観が異なる。
システムは大幅に変更され、ルート分岐はなく全26話構成。
開発はウィンキーソフト、プロデューサーはじっぱ ひとからげ。
パイロットシステムが初採用され、物語の深みが増した。
ユニットは2つの武器を持ち、パイロットのレベルに応じてパワーアップ。
特別なパラメータ「速度」が導入され、戦闘の戦略性が向上。
ショッピングシステムがあり、特定の地点で資金を使ってアイテムが購入できる。
敵対勢力「ディバイン・クルセイダーズ(DC)」の脅威に立ち向かう物語が展開。
主要キャラクターがホワイトベース隊に集結し、DCに反抗。
最終的にホワイトベース隊はビアンと彼のロボット「ヴァルシオン」を打破する。
リメイク版が1995年と1999年にゲームボーイ及びPlayStation用として発売された。
ファミリーコンピュータ版はゲーム誌でシルバー殿堂を獲得。
FX版(PlayStation版)は2011年にゲームアーカイブスとして配信された。
新規追加・変更されたシステムについては別途説明される。
本作にはオリジナルロボットや新キャラクターも登場。
異なる媒体での移植やリメイクも存在する。
各登場ロボットやパイロットの詳細が紹介されている。
ゲームボーイ版はシステムが最新の『第4次』に改良。
関連する攻略本や資料が多数存在。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,200
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,980
国内売上数
0
世界売上数
0