PlayStation

スーパーロボット大戦EX

更新日 2024/10/19
スーパーロボット大戦EX
『スーパーロボット大戦EX』は1994年3月25日に発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPG。
バンプレストによる『スーパーロボット大戦シリーズ』の第4作目。
シリーズ内の「DC戦争シリーズ」第3作であり、外伝的位置づけ。
若い世代をターゲットにして制作され、既存ロボットアニメがゲスト扱い。
ストーリーの中心は『魔装機神サイバスター』にあり、主人公は3人(マサキ、リューネ、シュウ)。
それぞれの章は異なるキャラクターと難易度を持つ(マサキが最も易しい)。
主な舞台は地底世界ラ・ギアスで、地上や宇宙は登場しない。
インタラクティブ・シナリオ・システム(ISS)を導入し、選択が他の章に影響する仕組み。
トレーニングモードを実装し初心者向けのチュートリアルを提供。
武器改造が初めて可能となり、シリーズの基本システムに定着。
農作物の登場キャラクターには異なる性格のキャラがいて、版権作品のライバルキャラも登場。
パッケージイラストは空中戦を描いており、内容はダークな要素を含む。
CG技術を駆使し、ロボットたちを3Dで表現。
1999年にPlayStationへのリメイクが行われ、最新のシステムに変更。
初参戦作品:『戦国魔神ゴーショーグン』と『聖戦士ダンバイン』。
ゲーム誌では高評価を得ており、ファミコン通信で29点など。
ストーリーの中で、キャラクター達の成長や関係性が描かれる。
マサキの章での友情が物語の主軸となる。
シリーズの拡張に向けたさまざまな試みが盛り込まれている。
ゲーム内の戦闘アニメーションデータに特定の専門スタッフが関与。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
10,780
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,990
国内売上数
0
世界売上数
0