PlayStation

スタディ クエスト

更新日 2024/12/19
スタディ クエスト
ゲーム概要: 2000年7月6日に志学社から発売されたPS1用の学習系アクションRPG。
テーマ: 計算問題を解きながら敵と戦い、島国アリスメを救うストーリー。
プレイヤー層: 小学生向けで学年に応じたレベル設定が可能。
学習要素: 計算問題を解く「スタディバトル」が中心。
ストーリー: 数と計算を操る「大魔王ランダム」による荒廃した世界を主人公が救う。
戦闘形式: 問題の解答となる数字カードを並べて敵を撃破。
カードシステム: 数字や小数、分数のカードを消費して回答。
制限時間: 問題には制限時間があり、時間切れやミスで戦闘に敗北。
敵の妨害: 敵がカードを破壊する攻撃を仕掛けてくる。
資源管理: 数字カードは「Dr.ナンバーのお店」で購入し、消費した分は補充が必要。
トレードハウス: 小数や分数カードをランダムに取引する特殊システム。
フィールド探索: 奥義の書を集めるために広大なフィールドを冒険。
奥義の書: 問題の解き方を教える手引き書でゲーム攻略の鍵。
日数制限: ゲーム内の日数が制限されており、時間切れでゲームオーバーになる。
ジャンプアクション: アクション要素が含まれ、落とし穴を越える必要がある。
UIの問題: カード選択操作が不便で、ミスしやすい。
高難易度: 3桁×2桁の暗算問題など、小学生には非常に難しい内容。
不親切な設計: 回答カードが不足すると問題が解けても不正解扱いになる。
ペナルティ: 戦闘敗北やミスで時間が経過し、進行に大きな影響を与える。
ストレス要素: 必要なカードが手に入らないことや妨害が多発する仕様。
音楽・グラフィック: 全体的に質が低く、魅力に欠ける。
学習効果の疑問: 教材として効果が薄く、むしろ勉強嫌いを促進する可能性がある。
対象年齢と乖離: 問題難易度が高く、子どもには不向きな仕様。
マイナス評価: 学習教材としてもゲームとしても評価が低い。
目的の曖昧さ: 計算を学ぶ目的とゲーム性が矛盾している。
大魔王ランダム: 世界を荒廃させた強大な存在としてストーリーを進行。
問題設計の偏り: 問題が単調で学習効果が期待できない。
レビューの評価: 内容に不満が多く、悪評が目立つ。
結論: 子どもにはおすすめできない、ストレスの多いゲーム。
総評: 計算学習を目的としながら、学びと楽しさが欠如した問題作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,500
ハード
PlayStation
ジャンル
アクションRPG / 教育
シリーズ
開発元
志学社
発売元
志学社
国内売上数
0
世界売上数
0