PlayStation

MajorWaveシリーズ アーケードヒッツ ムーンクレスタ

更新日 2024/10/21
MajorWaveシリーズ アーケードヒッツ ムーンクレスタ
『ムーンクレスタ』は1980年に日本物産から稼働されたアーケード用シューティングゲーム。
縦画面で固定画面の形式を持ち、合体システムを特徴とする。
開発はジョルダンと日本物産が行い、藤原茂樹がデザイン・プログラムを担当。
スペースインベーダーの流れを汲み、多くのシューティングゲームを生み出した時代の作品。
複数のプラットフォームに移植されており、PS2やWii、Nintendo Switchでもプレイ可能。
画面構成は三種の宇宙船を使用し、宇宙生物を倒すスタイル。
ドッキングでパワーアップし、合体状態で次の面に進むことができる。
各機体の特徴により、攻撃力や回避能力が異なる。
残機システムやエクステンドがあり、ハイスコアの競争も存在。
敵キャラクターの動きがトリッキーで、撃破後の復帰時にも特徴的な演出がある。
自機が破壊されると、敵が消える演出が特徴的。
人気投票で高く評価され、ゲームデザインやシステムに革新性があった。
続編として『ムーンクエーサー』や、『テラクレスタ』の要素を受け継いだ作品が存在。
音楽や効果音が他作品に流用されることもある。
許可の有無に関わらず、複数のコピーゲームが存在した。
会社名は後にハムスターに移転。
アーケード版は52位のランクを獲得したことがある。
合体に成功するとボーナス点が得られる。
敵システムやゲームプレイメカニクスが高く評価され、後のゲームに影響を与えた。
様々な媒体での展開があり、今でも楽しむことができる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
1,650
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,200
ハード
PlayStation
ジャンル
シューティング
シリーズ
Major Waveシリーズ
開発元
ハムスター
発売元
ハムスター
国内売上数
0
世界売上数
0