スーパーファミコン

みらくるカジノパラダイス

更新日 2024/11/30
みらくるカジノパラダイス
発売日: 1995年1月27日
ジャンル: ボード&テーブルゲーム
メーカー: カロッツェリアジャパン
定価: 9,800円
ゲーム概要
カジノをテーマにしたボードゲーム形式のテーブルゲーム。
プレイヤーは「カジノ王」を目指し、ギャンブルで資産を増やして進行する。
サイコロを振り、マスに応じてカジノをレンタルまたはゲームに挑戦。
システム
最大4人までの同時プレイが可能。
16種類のギャンブルゲームが搭載(ルーレット、カード、ダイス、レースなど)。
上位2名が次のステージに進めるシステム。
ゲーム進行に応じてストーリーが分岐するシナリオモードを搭載。
特徴
キャラクターデザインは水玉螢之丞氏が担当。
サウンドプロデュースは『アクトレイザー』で有名な古代祐三氏が担当。
カジノ内の雰囲気がリアルに再現されており、緊張感を体験できる。
キャラクターは個性豊かで、ユーモアのある演出が魅力。
プレイ要素
運と戦略が鍵: カジノレンタルで収益を得るか、ギャンブルで勝つかを選択。
逆転要素: ギャンブルで形勢を逆転可能。
参加型ゲーム: 家族や友人と気軽に楽しめるパーティー向けゲーム。
ギャンブルゲーム
16種類のミニゲームで、多彩なルールが楽しめる。
知らないゲームを学べる要素もあり、知識の勉強にもなる。
評価と感想
長所: 丁寧な作り、豊富なゲーム内容、リアルなカジノの再現。
短所: 一部のカジノゲームが地味。運に大きく左右される展開。
運が悪いとゲームの進行が厳しく、初心者には難しく感じる場面も。
その他
モノポリー風要素: サイコロを振り、進む先でのイベントが展開。
バニーガール演出: カジノゲームの華やかな演出の一環として登場。
価格とレア度: 箱説あり1,400円、ソフトのみ370円(駿河屋価格)。
新感覚ボードゲーム: ギャンブルとボードゲームを融合させた斬新な作品。
総評
シンプルながら中毒性があり、カジノゲームを楽しみたい人におすすめ。
キャラクターやサウンドのクオリティが高く、当時としては豪華な内容。
短所はあるものの、運と戦略が絡むゲーム展開は魅力的。
友人同士のパーティーゲームとして高評価を得られる内容。
ギャンブル初心者でも気軽に挑戦できるが、運要素が強い。
ギャンブルの緊張感と楽しさを手軽に体験できる作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,980
国内売上数
0
世界売上数
0