PlayStation Portable

舞-HiME 鮮烈! 真 風華学園激闘史!!

更新日 2025/03/21
舞-HiME 鮮烈! 真 風華学園激闘史!!
ゲームの特徴
アニメ『舞-HiME』のキャラが操作できる3D格闘ゲーム
ストーリーはアニメ17話以降の展開をベースに構成
オープニングムービーが2種類収録
アドベンチャーパートはアニメのイラストを使用し、フルボイス対応
対戦モード、サバイバルモード、バトルロイヤルモードが収録
キャラごとのコスチュームバリエーションが豊富
舞-乙HiMEからアリカ・ユメミヤが隠しキャラで登場
前作『爆裂!風華学園激闘史!!』との連動要素あり
キャラごとに異なる戦闘スタイルが設定されている
ゲームシステム
広いフィールドで戦う3D格闘バトル
ダッシュや二段ジャンプが可能で、立ち回りが重要
サブチャイルドを召喚し、特殊攻撃や能力補正を得られる
戦闘中の攻撃判定が曖昧で、距離感をつかみにくい
敵の飛び道具が強く、バランス調整に難あり
コンボは比較的簡単に繋がるが、戦略性は薄め
バトルロイヤルでは複数の敵と戦うスリルがある
CPUの難易度が高く、最弱設定でも手強い
ラスボス(命・黒曜)の強さが圧倒的
評価・感想
良い点
『舞-HiME』の世界観とキャラクターを忠実に再現
アドベンチャーパートのビジュアルが綺麗
BGMやボイスのクオリティが高く、ファン向けの演出が充実
やり込み要素として、隠しキャラやコスチュームが豊富
ロード時間は短めで快適
ストーリーが意外とシリアスで、原作ファンにも楽しめる
悪い点
格闘ゲームとしての完成度は低く、駆け引きが少ない
攻撃の当たり判定が曖昧で、距離感がつかみにくい
隠し要素の開放条件が面倒で、特定キャラを何度も使用する必要がある
ストーリーモードの進行が遅く、スキップ不可
格闘パートのグラフィックがPS初期レベルで荒い
キャラの動きが単調で、駆け引きの要素が少ない
サバイバルモードが難しく、初心者には厳しい
総評
『舞-HiME』のファン向けキャラゲーとしては良作
戦闘システムの完成度は低く、格闘ゲームとしては物足りない
ファンディスク的な要素が強く、キャラクターや演出を楽しむ作品
ゲーム性を求める人より、舞-HiMEの世界観を楽しみたい人向け
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
980
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
格闘ゲーム / アドベンチャー
シリーズ
舞-HiMEシリーズ
開発元
CIRCUS
発売元
サンライズ
国内売上数
0
世界売上数
0