北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王
更新日 2025/03/23

ゲーム内容
『北斗の拳』のスピンオフ作品『天の覇王』のゲーム化
ラオウの若き日の戦いを描く(主人公はケンシロウではなくラオウ)
ストーリーモードを中心にした3D格闘ゲーム
ゲームシステム
簡単操作で必殺技が出せる(L/R + 攻撃ボタンで発動)
ゲームモードは5種類:
Story Mode(ラオウの物語を再現)
Free Battle(自由にキャラやステージを選択)
Time Attack(時間を競う)
Survival(体力の限り戦う)
Network Mode(アドホック通信対戦)
登場キャラ13名、ステージ12種類
オブジェクト破壊の要素あり(必殺技で背景オブジェクトが壊れる)
評価・感想
良い点
北斗の拳のファン向け作品としての雰囲気はある
操作が簡単で初心者でも遊べる
グラフィックはPSP相応のレベル
キャラ選びに偏りがなく、主要キャラが登場
ラオウの声優がアニメ版と異なるが、小山力也氏の演技は評価されている
悪い点
ストーリーモードが極端に短い(10~20分で終了)
CPUが弱すぎて、適当に攻撃しても簡単に勝てる
戦闘が単調で、ダッシュ弱攻撃のゴリ押しが有効
ロード時間が長く、テンポが悪い(一戦ごとに約10秒)
ストーリー演出が手抜き(文章と数枚の絵のみ)
やり込み要素がほぼゼロ(ストーリークリアで全キャラ解禁)
エクストラストーリーが水増し感が強く、内容が薄い
隠し要素が少なく、すぐに飽きる
対戦時の駆け引きやコンボの自由度が低い
挑発やキャラ同士の掛け合いがほぼ皆無
ジュウザがプレイアブルキャラとして登場しない
総評
北斗の拳ファン向けのキャラゲーで、一般の格闘ゲームファンには不向き
ストーリー、バランス、ボリュームが薄く、長時間遊べる内容ではない
北斗の拳のゲームとしては「マシな部類」だが、格闘ゲームとしての完成度は低い
「ラオウが好き」「北斗の拳のスピンオフを追いたい」ならプレイする価値あり
『北斗の拳』のスピンオフ作品『天の覇王』のゲーム化
ラオウの若き日の戦いを描く(主人公はケンシロウではなくラオウ)
ストーリーモードを中心にした3D格闘ゲーム
ゲームシステム
簡単操作で必殺技が出せる(L/R + 攻撃ボタンで発動)
ゲームモードは5種類:
Story Mode(ラオウの物語を再現)
Free Battle(自由にキャラやステージを選択)
Time Attack(時間を競う)
Survival(体力の限り戦う)
Network Mode(アドホック通信対戦)
登場キャラ13名、ステージ12種類
オブジェクト破壊の要素あり(必殺技で背景オブジェクトが壊れる)
評価・感想
良い点
北斗の拳のファン向け作品としての雰囲気はある
操作が簡単で初心者でも遊べる
グラフィックはPSP相応のレベル
キャラ選びに偏りがなく、主要キャラが登場
ラオウの声優がアニメ版と異なるが、小山力也氏の演技は評価されている
悪い点
ストーリーモードが極端に短い(10~20分で終了)
CPUが弱すぎて、適当に攻撃しても簡単に勝てる
戦闘が単調で、ダッシュ弱攻撃のゴリ押しが有効
ロード時間が長く、テンポが悪い(一戦ごとに約10秒)
ストーリー演出が手抜き(文章と数枚の絵のみ)
やり込み要素がほぼゼロ(ストーリークリアで全キャラ解禁)
エクストラストーリーが水増し感が強く、内容が薄い
隠し要素が少なく、すぐに飽きる
対戦時の駆け引きやコンボの自由度が低い
挑発やキャラ同士の掛け合いがほぼ皆無
ジュウザがプレイアブルキャラとして登場しない
総評
北斗の拳ファン向けのキャラゲーで、一般の格闘ゲームファンには不向き
ストーリー、バランス、ボリュームが薄く、長時間遊べる内容ではない
北斗の拳のゲームとしては「マシな部類」だが、格闘ゲームとしての完成度は低い
「ラオウが好き」「北斗の拳のスピンオフを追いたい」ならプレイする価値あり
- 発売日
-
日本2009/1/22北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,280円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,170円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0