PlayStation Portable

CLANNAD-クラナド- 光見守る坂道で 上巻

更新日 2025/03/29
CLANNAD-クラナド- 光見守る坂道で 上巻
発売情報:2010年6月3日発売、プロトタイプよりPSP向けにリリース。
ジャンル:ビジュアルサウンドノベル(AVG要素なし)。
内容:『CLANNAD』のスピンオフストーリーを収録したノベル作品。
シナリオ:原作ライター4名が執筆した全16話のスピンオフエピソードのうち、上巻には8話を収録。
ビジュアル:人気イラストレーター「ごとP」のイラストを採用。
音楽:『CLANNAD』本編の音楽を使用し、臨場感を演出。
ボイス:PS2版・PSP版と同じ声優陣によるフルボイス仕様。
主人公の声:アニメ版とは異なり、劇場版と同じ野島健児が担当。
チャプター形式:各話がチャプター分けされており、チャプターセレクト機能搭載。
スキップ機能:チャプタースキップ機能があり、快適な操作が可能。
セーブ機能:セーブの概念がなく、途中中断はスリープモードのみ対応。
ゲーム性の欠如:選択肢なしの完全なノベル形式で、ゲーム要素はない。
物語の時系列:『CLANNAD』本編のプロローグ的なエピソードを収録。
登場キャラ:各話ごとに異なるキャラクターが主人公として活躍。
エピソード1:「勇気を出して」(古河 渚) - 友達作りに悩む渚の物語。
エピソード2:「公子の日記」(伊吹 公子) - 妹・風子の奇妙な行動を描く。
エピソード3:「男友達」(藤林 杏) - 男女の友情に疑問を抱く杏の話。
エピソード4:「ときめく瞬間」(藤林 椋) - バレー部での椋の経験。
エピソード5:「あのころの私」(坂上 智代) - 転入前の智代の武勇伝。
エピソード6:「わたしのおにいちゃん」(春原 芽衣) - 兄・陽平との関係。
エピソード7:「いろいろなにおい」(ボタン) - 杏のペット・ボタンの過去。
エピソード8:「特別な夜」(古河 秋生) - 渚の両親・秋生と早苗の出会い。
朗読形式:ゲームではなく、小説を読んでいるようなスタイル。
クラナド本編との比較:本編ほどの感動はないが、ファン向けのアイテム。
価格設定:ファンアイテムとしては割高との意見もある。
ボイスON/OFF機能なし:主人公のボイスを消すオプションは非搭載。
繰り返しプレイの難点:スキップ機能がないため、再読が不便。
評価:カスタマーレビューは3.8/5と賛否両論。
ターゲット層:『CLANNAD』ファン向け、特にスピンオフを楽しみたい人向け。
下巻の存在:続編として『光見守る坂道で 下巻』も発売予定(全16話の後半を収録)。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,780
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
980
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
CLANNADシリーズ
開発元
Key
発売元
プロトタイプ
国内売上数
0
世界売上数
0