PlayStation Portable

ダンボール戦機

更新日 2025/03/19
ダンボール戦機
『ダンボール戦機』はレベルファイブが開発したプラモクラフトRPGで、PSP用ソフトとして2009年に発表され、2010年に発売。
ゲームのリリースと同時にアニメの放映やプラモデルも展開された。
各キャラクターやシステムが開発初期から変更され、ハンターやアキレスの名前やデザインが見直された。
プラモデルの制作はバンダイが行い、可動性や自由な組み換えが特徴。
2011年までに250万個以上のプラモデルが売上げを記録し、ヒット商品とされた。
2013年末にはメディアミックス企画が終了したが、2015年まで公式外伝とプラモデルが展開された。
2018年以降は『装甲娘』で新たな展開が予告された。
2019年にはアニメがYouTubeで配信され、プラモデルの再販が行われた。
ゲームプレイはリアルタイムでLBXを操作するスタイルで、パーツを経験値で成長させる要素があった。
LBXはコアスケルトンやアーマーパーツで構成され、自由なパーツ変更が可能。
作品内には多様なLBXが存在し、それぞれ異なる特性や必殺技を持つ。
シリーズの成功により、関連商品やメディア展開が広がった。
アニメ版は全3期で、制作スタッフはほぼ同一。
テレビ東京系列で2011年から2013年に放送された。
第1期と第2期に分かれつつストーリーは原作に忠実であり、オリジナルエピソードも含まれる。
特定のLBXやキャラクターがゲームとアニメそれぞれに登場。
シリーズの登場するLBXを集めることが可能なカードゲームやアーケードゲームも展開された。
ABD+作品や関連商品ともコラボが行われ、広範な人気を持った。
国内外での展開や、特別編なども製作された。
色違いや特別仕様のLBXが販売され、特典版やDLCも存在した。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
260
国内売上数
365,000
世界売上数
0