PlayStation Portable

ロミオVSジュリエット

更新日 2025/04/11
ロミオVSジュリエット
「ロミオとジュリエット」をモチーフにした女性向け恋愛アドベンチャーゲーム
主人公はキャピュレット家の領主ジュリエット
吸血鬼と人間の対立を軸にした世界観
攻略対象キャラは6人(ロミオ、マキューシオ、ロレンス、パリス、エスカラス、ベンヴォーリオ)
一部キャラ(エスカラス、ベンヴォーリオ)には攻略制限あり
ベンヴォーリオルートが真相ルートで、全体の核心に迫る内容
選択肢ジャンプ、選択肢スキップ機能などシステムは比較的快適
ストーリー構成は各キャラごとにAct.1〜14、複数のエンディング分岐あり
CG、シーン回想、EDはコンプリート可能
声優陣は櫻井孝宏、遊佐浩二、羽多野渉、木村良平、井上和彦、子安武人など豪華
キャラクターの設定・背景はしっかりしているが、演出が軽く感じるという声も
ロミオルートではヴァンパイア王としての苦悩とジュリエットの揺れ動く心情が描かれる
マキューシオルートは奔放な従者の意外な深みと独占欲が人気
ロレンスルートは硬派でムッツリ属性の教会関係者との王道展開
パリスルートは婚約者としての葛藤と報われなさが特徴
エスカラスルートは400歳の混血大公との落ち着いた大人の恋
ベンヴォーリオルートでは融和派としての立場と苦悩が描かれ、真相に直結
主人公ジュリエットのキャラ設定がルートごとに一貫性を欠くとの指摘あり
各ルートで恋愛感情の進展が唐突と感じるプレイヤーも多い
サブキャラにも一部恋愛要素が匂わされるが、攻略不可
恋愛よりキャラクター設定や世界観に比重が置かれている印象
プレイ中にヒロインの性格に違和感を覚えるというレビューも目立つ
ロミオ以外にもサブキャラに人気が集まりやすい構成
乙女ゲームとしてはややシリアス寄りの物語展開
ヒロインの行動や心情描写に感情移入できるかが評価を分ける
ファンディスクで補完される可能性が示唆されているエンドあり
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,600
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,280
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
恋愛 / アドベンチャー
シリーズ
開発元
発売元
QuinRose
国内売上数
0
世界売上数
0