PlayStation Portable

Mobile Train Simulator + 電車でGO! 東京急行編

更新日 2025/03/22
Mobile Train Simulator + 電車でGO! 東京急行編
ゲーム概要
「電車でGO!」シリーズと「Train Simulator」シリーズのコラボ作品
実写映像を使用したリアルな鉄道運転シミュレーター
東急電鉄の3路線(東横線、田園都市線、大井町線)を収録
収録車両
5050系、5000系、8500系、9000系など計8種類
廃止された横浜~桜木町間も再現
運転モード
Train Simulatorモード: 実写映像を見ながら気軽に運転可能
電車でGO!モード: ルールが厳しく、ミスで即ゲームオーバー
試験モード: 試験をクリアすると新車両が解放
ゲームの特徴
PSPのワイド画面で臨場感のある映像体験
運転士の喚呼、アナウンス、駅構内放送が本物を使用
走行音やモーター音もリアルに録音
評価の高いポイント
実写映像で鉄道の雰囲気をリアルに再現
東急ファンにとって魅力的な路線・車両収録
入庫運転や信号変化など細かい要素も再現
評価の低いポイント
実写映像のカクつきやスキップが発生することがある
スリープモードにするとフリーズするバグあり
グラフィックが荒く、映像が暗め
音声がゲームチックでリアルさに欠ける部分がある
ゲームプレイの制限
上り・下りの運転ができず、自由度が低い
クリアしてもダイヤ・車両の組み合わせ制限が解除されない
路線ごとの時間帯変化がなく、すれ違う列車が全て同じ
難易度の高さ
電車でGO!モードはルールが厳しく初心者には難しい
停車位置や速度管理のミスで即ゲームオーバーのことも
総評
鉄道ファン向けのリアル志向のシミュレーター
東急沿線の利用者には特に魅力的な内容
初心者やカジュアルプレイヤーにはやや厳しい
バグや制限がなければもっと評価が高かった可能性あり
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,400
国内売上数
0
世界売上数
0