PlayStation Portable

魔界戦記ディスガイア PORTABLE

更新日 2025/03/21
魔界戦記ディスガイア PORTABLE
PS2版からの移植作品で、追加要素あり
ゲームの特徴
超やり込み要素: レベル9999、転生システム、アイテム界でのアイテム育成などが可能
戦闘システム: 持ち上げて投げる、連携攻撃、暗黒議会でのルール変更など独特のシステム
戦略的なゲームプレイ: 弟子システムによるスキル継承、敵のレベル調整機能あり
テンポの良いストーリー: ギャグとシリアスが融合し、キャラ同士の掛け合いも魅力
マルチエンディング: 選択やプレイ内容によってエンディングが変化
PSP版の追加要素
追加シナリオ: 新たな隠しシナリオと超強力ボスの追加
ほぼフルボイス化: PS2版に比べてボイスが大幅に増加
プレイヤーの戦歴記録機能: やり込み状況の確認が可能
スリープ機能対応: セーブできない場所でも手軽に中断できる
評価・長所
オリジナリティ: SRPGの枠を超えた独自のシステム
高い自由度: 自由なキャラ育成、装備強化、プレイスタイルの幅広さ
サウンドが高評価: 耳に残るBGMと、場面ごとの演出が良い
快適なロード時間: PS2版よりもロードが短く、ストレスが少ない
ドット絵の動きが良い: キャラの細かいアニメーションが評価されている
批判・短所
戦闘の難易度が低い: レベル上げが簡単で、作業感が出やすい
敵を倒さないと経験値が入らない: ヒーラーや補助キャラの育成が難しい
アイテム管理が不便: カテゴリ分けがなく、整理しにくい
マップの視認性が悪い: 90度ごとの回転のみで、敵を見失いやすい
ストーリーの好き嫌いが分かれる: ギャグとシリアスのバランスが苦手な人もいる
プレイ時間・満足度
100時間以上のプレイが当たり前: クリア後も長く遊べる
初心者にはやや難しい: やり込み前提の設計で、作業感が強くなる
やり込み勢向け: 単純作業が苦にならない人向け
総評
SRPGの中でも最高峰のやり込みゲーム
万人向けではないが、ハマる人には極端に刺さる
ストーリーよりもキャラ育成や戦闘を楽しむ作品
PSPの携帯性と相性が良い
オタク色が強め: 萌え系キャラデザインが苦手な人には厳しい
次回作(ディスガイア2 PORTABLE)ではシステム面の改善あり
ストラテジーRPG好きなら一度は遊ぶ価値あり
PSPのSRPGの中でもトップクラスの評価
発売日
北米2007/10/30
欧州2007/12/14
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
620
国内売上数
0
世界売上数
0