スーパーファミコン

火の皇子 ヤマトタケル

更新日 2024/11/02
火の皇子 ヤマトタケル
古代日本を舞台としたRPGだが、世界観が矛盾している。
主人公の成長やシナリオ分岐はあるが、ゲーム全体に活かされていない。
西谷史(女神転生の原作者)が脚本を担当。
世界中の魔物が日本に集結し、不自然な設定。
五行や星座システムがあるが、実用性は低い。
ゲームのテンポが全体的に遅く、処理落ちが発生。
戦闘バランスが極端で序盤は難易度が高く、後半は簡単。
やさしさパラメータはエンディングにのみ影響。
システムや演出が全体的に未完成。
従魔システムがあるが、効果的ではなく戦力になりにくい。
大型ボスは少なく、演出も地味。
五行パラメータが混乱を招く命名。
画面切り替えやメッセージ送りが遅く、ストレスがたまる。
アイテム効果説明がゲーム内にない。
BGMは世界観に合っているが、戦闘曲は盛り上がりに欠ける。
特定の敵の行動でフリーズするバグがある。
戦闘でのメッセージ送りが自動で遅く、レベルアップ時も確認が困難。
一部のイベントが強引でキャラが外れることが多い。
星座や従魔システムがシナリオに絡むが面倒。
処理落ちが多く、特に従魔関連で遅延が発生。
魔物や神々の設定が統一されていない。
終盤のボスはHPが低く、戦闘が単調。
スタッフクレジットが表示されず、完成度に問題。
やさしさパラメータの上昇はイベントでのみ。
攻略に関して不親切な点が多い。
強制的なシステム使用がプレイを妨げる。
レベル上げが簡単でバランスが崩れる。
エンディング後に隠しダンジョンの未実装が疑われる。
評価は低く、RPGとしては未完成品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
10,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,700
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
発売元
東宝
国内売上数
0
世界売上数
0