PlayStation Portable

ガーネットクロニクル 紅輝の魔石

更新日 2025/04/11
ガーネットクロニクル 紅輝の魔石
韓国の「IRONNOS」が開発、日本ではセガがローカライズ・発売を担当
原題は『アストニシアストーリー2』であり、本作はその日本向けバージョン
正統派RPGを謳っており、美麗なドット絵と豪華声優陣が特徴
釘宮理恵&緑川光によるデュエット曲『Bond~心繋ぐメロディ~』を収録
声優は神谷浩史、久川綾、青野武なども参加
キャラデザインは『リネージュ』で有名なキム・ホヨン、キム・ドンスク
フィールド・戦闘・魔法使用時に頻繁にロードが挟まれテンポが悪い
敵に奇襲されるとほぼ全滅、逆に奇襲すれば大ダメージを与えられる設計
敵シンボルはすべてゴブリンで、戦闘に入るまで中身が分からない
敵の索敵範囲が広く、執拗に追尾してくる
プレイヤーの移動速度が遅く、装備で補わないと敵の追撃に負けやすい
シナリオは薄く、展開も単調で意外性が乏しい
ネットスラングやメタ発言が頻出し、世界観を壊している
会話中のキャラ立ち絵が常に無表情の1枚のみ
BGMのバリエーションが少なく、印象に残りにくい
スキル取得にポイントが二重に必要(開示+習得)で成長しづらい
回復スキルやMP回復手段が限られ、使い勝手が悪い
敵の状態異常付与率が異常に高く、即死・混乱なども多発
仲間キャラが初期状態で極端に弱く、戦力にならない場合もある
武器やアイテムの価格が異常に高く、資金繰りが厳しい
ボス戦は理不尽な強さで対策が難しく、情報も事前に得られない
2周目ではSP引き継ぎプレイが可能で、奇襲確定装備も入手可能
戦闘終了後は戦闘不能キャラもHP1で復活、レベルアップ時にHP/MP全快
モブキャラの台詞に遊び心があるが、寒さも目立つ
戦闘ボイスは複数パターンあり飽きづらい
イラスト閲覧などの特典がクリア後に解放される
ムービーが一切存在せず、演出が全体的に地味
スリープ中もゲーム時間が加算されるバグが存在
ストーリー進行はクエスト形式で、ギルド的な明確な管理はない
マップは見づらく、行き先が画面外に出ることもある
発売日
北米2009/05/26
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
810
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
IRONNOS
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0