ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~ ポータブル
更新日 2025/04/12

本作は『ワンド オブ フォーチュン』のファンディスクとして制作された
2010年12月にPSP移植版が発売され、PS2版からの追加要素あり
主人公ルルと攻略キャラたちの本編後の物語を描くアフターエピソード中心
3つの物語(「エドガーの魔法のルーペ」「シンシアの憂鬱」「あなたとの物語」)で構成
最初は「エドガーの魔法のルーペ」しか選択できず、クリアで他2つが解放
「あなたとの物語」は本編の続きで、キャラごとの個別ルートが楽しめる甘々展開
「あなたといっしょ!」は好感度によりイベントが変化するおまけモード
各キャラとのやり取りで好感度を上下させると2種類のエンディング(ラブ or 喧嘩)に分岐
好感度上昇でスチル&甘いイベント、下降で喧嘩→仲直りシーン発生
スチルは非常に美麗で、キャラがCGにコメントするアルバム鑑賞機能あり
主要攻略キャラはユリウス、ノエル、アルバロ、ラギ、ビラール、エスト
キャラごとの個性や恋愛傾向がしっかりと描かれている(例:エストはツンデレ、ユリウスはラブラブ)
恋愛シーンの描写が甘く、ファン向けの満足度が高い
選択肢ありのモードとノベル形式の読み進め型モードの2パターンあり
新キャラ・エドガーがメインのルートもあるが、評価はやや分かれる
「シンシアの憂鬱」は脇役シンシアとマシューのサブストーリー
「あなたといっしょ!」は各キャラとのミニ会話ゲームで、好感度によって異なる展開
選んだ選択肢でスチルやイベントが開放されるギャラリーモード的要素あり
本編での作業要素はなく、気軽に読み進められる仕様
追加機能としてスクリーンショット機能、システムボイス再生機能を搭載
前作のプレイが前提のため、未プレイだと内容把握が難しい
甘さやキャラの魅力を楽しむには十分な内容だが、ボリュームはやや控えめ
選択肢のないルートは人によっては物足りなさを感じる
ストーリーは短めだが、キャラの関係性を深めるには十分
「あなたといっしょ!」では意外な一面や意図的なギャップ演出が楽しめる
全体的に甘く、癒し要素重視の設計でファン向けの癒しコンテンツ
システムが軽快でストレスなくプレイ可能
キャラファンなら満足度が高く、好感度変化によるイベント分岐がリプレイ性を高める
ゲーム性よりキャラとの関係を深めるビジュアルノベルとして特化した内容
総じて「ワンド」シリーズのファン向けのご褒美ソフトという位置づけ
2010年12月にPSP移植版が発売され、PS2版からの追加要素あり
主人公ルルと攻略キャラたちの本編後の物語を描くアフターエピソード中心
3つの物語(「エドガーの魔法のルーペ」「シンシアの憂鬱」「あなたとの物語」)で構成
最初は「エドガーの魔法のルーペ」しか選択できず、クリアで他2つが解放
「あなたとの物語」は本編の続きで、キャラごとの個別ルートが楽しめる甘々展開
「あなたといっしょ!」は好感度によりイベントが変化するおまけモード
各キャラとのやり取りで好感度を上下させると2種類のエンディング(ラブ or 喧嘩)に分岐
好感度上昇でスチル&甘いイベント、下降で喧嘩→仲直りシーン発生
スチルは非常に美麗で、キャラがCGにコメントするアルバム鑑賞機能あり
主要攻略キャラはユリウス、ノエル、アルバロ、ラギ、ビラール、エスト
キャラごとの個性や恋愛傾向がしっかりと描かれている(例:エストはツンデレ、ユリウスはラブラブ)
恋愛シーンの描写が甘く、ファン向けの満足度が高い
選択肢ありのモードとノベル形式の読み進め型モードの2パターンあり
新キャラ・エドガーがメインのルートもあるが、評価はやや分かれる
「シンシアの憂鬱」は脇役シンシアとマシューのサブストーリー
「あなたといっしょ!」は各キャラとのミニ会話ゲームで、好感度によって異なる展開
選んだ選択肢でスチルやイベントが開放されるギャラリーモード的要素あり
本編での作業要素はなく、気軽に読み進められる仕様
追加機能としてスクリーンショット機能、システムボイス再生機能を搭載
前作のプレイが前提のため、未プレイだと内容把握が難しい
甘さやキャラの魅力を楽しむには十分な内容だが、ボリュームはやや控えめ
選択肢のないルートは人によっては物足りなさを感じる
ストーリーは短めだが、キャラの関係性を深めるには十分
「あなたといっしょ!」では意外な一面や意図的なギャップ演出が楽しめる
全体的に甘く、癒し要素重視の設計でファン向けの癒しコンテンツ
システムが軽快でストレスなくプレイ可能
キャラファンなら満足度が高く、好感度変化によるイベント分岐がリプレイ性を高める
ゲーム性よりキャラとの関係を深めるビジュアルノベルとして特化した内容
総じて「ワンド」シリーズのファン向けのご褒美ソフトという位置づけ
- 発売日
-
日本2010/12/02北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,040円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 980円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0