PlayStation Portable

グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-

更新日 2025/03/18
グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-
『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』は、スティングが企画・開発し、アトラスが2011年5月19日に発売したPSP用ゲーム。
ジャンルはシミュレーションRPGのサブジャンル、タクティカルRPGに分類される。
従来のターン制ストラテジーを廃止し、新たな行動順序システム(「ディレイ」)を導入。
移動により「タクティクスゲージ」が貯まり、一定量以上で他キャラクターと連続攻撃が可能(「ビート」)。
主人公は貧民区画出身のジュリオ・ラグウェル。高潔な性格で仲間を重んじる。
ヒロインのアリッサは謎の多いキャラクターで、決心して戦う姿勢を持つ。
ラグナス・ラグウェルはジュリオの義兄で冷静な判断力を持っている。
エリーゼは「神界の使者」と名乗る謎の女性。
パウロは元宮廷魔道士で、エスペランサの設立に関わった長老的存在。
フィオナ・ラグウェルはジュリオの実姉で、家族への思いが強い。
他にも多様なキャラクターが登場(ノア、クロード、リカルド・ラグウェルなど)。
企画・原案は伊藤真一、キャラクターデザインはきゆづきさとこ、シナリオは浅井大樹。
サウンドは林茂樹が担当。
現在、アトラス社のホームページには本ゲームの情報が掲載されていない。
発売日
北米2012/06/12
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,279
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
830
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
シミュレーションRPG
シリーズ
開発元
スティング
発売元
アトラス
国内売上数
0
世界売上数
0