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ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-

更新日 2025/03/21
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-
ゲーム内容
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」と「破」を題材にしたリズムアクションゲーム
テキスト主体のアドベンチャーパートはなし、純粋なリズムゲーム
全30曲以上収録(新劇場版の楽曲アレンジ版)
6種類の異なるリズムゲームを収録
ステージ(Track)をクリアすることで新しいTrackが解放
ゲームプレイはボタン入力でシンクロ率を上げ、0%になるとゲームオーバー
「暴走モード」「覚醒モード」があり、ボーナススコアが得られる
楽曲の譜面やエフェクトの見づらさがあり、プレイしにくい部分も
収録リズムゲーム6種類
使徒セッション - 画面に流れるアイコンをタイミングよく押す
Call of Fourteen - 波形をターゲットと重ねてボタン入力(テンポ感が乏しい)
AT - A.T.フィールドが広がるタイミングでボタン入力→コア破壊フェーズへ
HEX - 光とターゲットを合わせてパネルをめくる
Number5/Beastie Girl - 左右から流れるバーに合わせてLRボタン入力
Teardrop - 障害物をジャンプで回避しながらゴールを目指す
特典・ギャラリー要素
初回封入特典でカスタムテーマ4種類をダウンロード可能
特装版にはサントラCD、Tシャツ、イヤホン、特装収納BOXが同梱
ギャラリーモードでイラストや予告映像をアンロック可能
イラストギャラリーにはキャラ弁当の画像が多く含まれる
評価・レビュー
リズムゲームとしての完成度は低め、音ゲーとしての爽快感が不足
映像を流しながらボタンを押すだけの単調なシステム
曲のバリエーションが少なく、同じ曲の別アレンジが多い
リズムに乗れない曲が多く、エフェクトが見づらい
ファン向けの作りであり、エヴァに興味がないと楽しみにくい
高難易度(HARD)は歯ごたえがあるが、ゲームデザインの不備が目立つ
「Beautiful World」や「残酷な天使のテーゼ」など代表曲は未収録
使徒セッションやTeardropは比較的遊びやすいが、他のモードは微妙
価格に対してボリューム不足を指摘する声が多い
特装版の特典(Tシャツ・イヤホン・サントラ)の評価は高い
定価6,280円は高く、安くなってから買うのが無難
総評: 映像や音楽に思い入れのあるエヴァファン向けのキャラゲー
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,030
国内売上数
0
世界売上数
0