PlayStation Portable

剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!~

更新日 2025/03/20
剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!~
ゲーム内容
シリーズの集大成として「Final」の名が付けられた
100,000パターン以上のキャラメイクが可能 (種族・学科・性別・髪型・髪色・ボイス選択)
新しい制服デザインが追加
戦闘システムが改良され、オートバトルや戦闘スピードの調整が可能
シリーズ最高レベルのスキルや魔法演出
初心者向けのチュートリアルが充実し、3Dダンジョン初心者でも安心
学園とダンジョン探索を組み合わせたゲームプレイ
シリーズ過去作のキャラクターや設定が登場
評価点 (GOOD)
キャラクターメイキングが豊富で自由度が高い
ストーリーがパロディ要素を含みながらも楽しめる
戦闘テンポが向上し、戦闘アニメのON/OFF切替が可能
初心者でも入りやすいチュートリアルの充実
ミニマップが改善され、ダンジョン探索がしやすくなった
移動速度の調整が可能になり、テンポが向上
装備やアイテム収集要素が充実し、やりこみ要素が豊富
戦闘バランスが調整され、学科ごとの運用がしやすくなった
初回特典が豪華で、ファンには嬉しい内容
問題点 (BAD)
ダンジョンの罠 (ダークゾーン、回転床、状態異常トラップ) の多さがストレス要因
戦闘システムのバランスに問題があり、終盤は全体攻撃のゴリ押しになりがち
敵のバックアタック時の全体攻撃が鬼畜難易度
ダンジョンのデザインが悪く、プレイヤーに対する嫌がらせ要素が目立つ
キャラグラフィックが前作からの使い回しで新鮮味に欠ける
萌え要素を前面に出しているため、好みが分かれる
「Final」と銘打たれているが、過去作からの進化が少ないと指摘される
総評
シリーズ集大成として安定した完成度だが、新鮮味は少なめ
キャラメイクややりこみ要素を楽しめる人向け
ダンジョンRPG初心者には親切設計だが、罠の多さなど難易度は高め
前作の不満点 (戦闘テンポなど) は改善されているが、ダンジョンデザインの問題は依然残る
ファン向けの作品としては十分楽しめるが、初見プレイヤーには厳しい部分も
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,450
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
RPG
シリーズ
剣と魔法と学園モノシリーズ
開発元
ゼロディブ
発売元
アクワイア
国内売上数
0
世界売上数
46,135