スーパーファミコン

ドラえもん4 のび太と月の王国

更新日 2025/03/22
ドラえもん4 のび太と月の王国
『ドラえもん4 のび太と月の王国』は1995年にエポック社から発売されたスーパーファミコン用の横スクロールアクションゲーム。
本作は『ドラえもんシリーズ』第4作目。
主な目的は、月の国の国王「アル王」による地球支配を阻止すること。
新たに2人同時プレイやマップシステム、キャラクター固有ルートが追加。
開発はアージェントが行い、音楽は冨井昭次と遠藤稔が担当。
前作までの1人プレイから、2人同時プレイが可能になった。
ステージ内には複数の経路と特定キャラクターのみ通行できるルートが存在。
各ワールドにはミニゲームやボーナスステージがある。
異なる能力を持つキャラクター(ドラえもん、のび太、しずかなど)が操作可能。
物語は、しずかのブローチから光が月に伸び、その後の冒険で「月のしずく」を取り戻すことに焦点を当てている。
本作には多様なボスキャラクターが存在(ふくろう、餅つきうさぎなど)。
エンディングでは地球に戻り、月の王国の秘密を考えるシーンが描かれる。
ゲーム誌『ファミ通』で評価は20点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』で20.4点(満30点)を獲得。
各ワールドは異なるテーマ(ディアナの島、月面、月の王国、セントラルタワー)で構成。
多数の特殊アイテムやツールが登場し、ゲームプレイを多様にする。
キャラクターの選択によって操作感や難易度が異なる点が特徴。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,400
国内売上数
0
世界売上数
0