PlayStation Portable

永遠のアセリア -この大地の果てで-

更新日 2025/04/13
永遠のアセリア -この大地の果てで-
元は2003年にPCで発売された18禁ゲームのコンシューマ移植版
PSP版は全年齢向けに内容を調整し、追加イベントも収録
世界観は異世界召喚+剣と戦争のファンタジー
主人公・高嶺悠人は「永遠神剣・求め」を持つ戦士として異世界で戦う
永遠神剣は第十位から第一位まであり、強大な力を与える存在
異世界ではスピリットという妖精たちを兵器として運用
主人公はスピリットたちとの葛藤と神剣の意思に苦しむ
ストーリーは序盤こそ地味だが、後半にかけて盛り上がる構成
聖ヨト語という独自言語が導入されており、臨場感が高い
ゲームはADVパートとSLGパートで構成
ADVパートでは選択肢によりヒロインとのフラグや戦闘値が変化
SLGパートはすごろく風マップ上で部隊を動かす戦略バトル
ユニット育成、スキル習得、色属性による役割分担がある
最上位技にはカットインCGが入り、演出が強化されている
ADVとSLGを交互に配置し、ゲームテンポに変化をつけている
高難易度でやり応えがあり、後半は敵のパラメータが強力
ヒロインごとのシナリオ分岐は少なく、2周目以降やや単調
全ルート回収には膨大な周回プレイが必要
戦闘のテンポやロード時間の長さがネック
ファンからは赤スピリット無双の爽快感が人気
PSP版でのプレイ時間が100時間を超えるケースもあり
音楽の評価が非常に高く、OPとEDの完成度が特に称賛される
イラストは独特でクセがあるが、世界観にマッチ
元のPC版ではエロとシナリオが密接に結びついていた
コンシューマ版では一部のエロシーンが強引にカットされた印象
ラスボス戦は演出面で特に印象深く、多くのユーザーに支持される
システム全体の完成度が高く、ADV・SLG両方のファンに支持あり
ヒロイン「アセリア」ルートは特に印象的との声が多い
軽いギャグ要素はあるが評価は分かれる
総じて、長時間プレイ前提の骨太なファンタジー作品として評価されている
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
8,740
国内売上数
0
世界売上数
0