PlayStation Portable

俺に働けって言われても

更新日 2025/04/13
俺に働けって言われても
2012年にPSP向けに配信されたダウンロード専売RPG
開発・販売はイースマイル(人材派遣会社の自社制作)
冒険者を雇ってダンジョンに派遣し、素材やマナを稼ぐ経営系RPG
プレイヤー自身は戦闘に参加せず、指示だけ出す「見守り型」ゲーム
家賃が払えなくなるとゲームオーバーになる「借金システム」あり
最初の4ヶ月間は猶予期間で赤字でも継続可能
雇用した冒険者には給料が発生し、育てると要求額も上昇
給料交渉メールを無視すると冒険者が離脱(ロスト)する
パーティは最大5人、5部隊まで編成可能
村の設備を拡張することで冒険者枠やダンジョン数が増える
ダンジョンは探索形式で、自動で少しずつマップが埋まっていく
モンスターには「三すくみ」「レア」「ボス」などの属性がある
マナは敵固有で、武器・防具の開発素材になる
素材を売却してショップのストックに追加→装備品の開発が可能
「大家のチェックリスト」によってやり込み要素もある
経営が軌道に乗るまでの試行錯誤が面白い
キャラクターはなぐも氏がデザイン、男女とも可愛い見た目
イベント量は非常に少なく、会話できるのは主に大家のみ
冒険者との会話もほぼ給料交渉メールのみ
二年目以降は会話が汎用文になる
ユーザーインターフェースが全体的に不便
素材の売却操作が手間で、まとめ売りがしづらい仕様
武器・防具・道具の開発素材ストックが別扱いで煩雑
パーティ編成・派遣先設定が記憶されず毎回手動で再設定が必要
特定の条件でユニークキャラが予告なしに離脱することがある
パーティを育てると家賃負担が増し、戦力と経営のバランスが重要
ゲームが進むと作業感が強まり、やることが単調になりがち
後半は手動操作が多くなるが、自動化機能が不足している
フルプライスではないが、1,000円という価格に対しては内容充実
経営SLG×育成ハクスラを低価格で楽しめる独自性のある作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
0
国内売上数
0
世界売上数
37,000