PlayStation Portable

大正メビウスライン PORTABLE

更新日 2025/03/18
大正メビウスライン PORTABLE
『大正メビウスライン』は、2012年に発売された成人向けボーイズラブゲーム。
舞台は日本の大正末期、シナリオ重視の作品でファンタジーやホラー要素も含む。
2015年にはファンディスク『帝都備忘録』が発売。
PlayStation Portable版は2014年に、PlayStation Vita版は2016年に発売。
2017年に短編テレビアニメ『大正メビウスライン ちっちゃいさん』が放送。
2021年にはNintendo Switch版『大正メビウスライン 大全』が発売され、『Vitable』と『帝都備忘録 ハレ』を収録。
主人公の柊京一郎は死霊が見える青年。帝國大学に入学するため上京。
主要キャラクターには、警告を行うミサキ、京一郎に興味を持つ時雨、軍部関係の千家伊織などがいる。
シナリオライターの中条ローザは、シナリオのボリュームについての苦労を語っている。
食事シーンでは本物の飲食物を用いて演出が行われた。
PSP版では新規シナリオやイベントが追加されている。
アニメの製作にはstudio A-CATが参加している。
原画は敷田歳、音楽は六弦アリスが担当。
媒体ごとに声優が異なり、キャラクターに独自の個性がある。
本作のストーリーは異能を持つ人物たちとの出会いを描いている。
シナリオの分量は共通ルートが文庫本1冊、キャラクター個別ルートは文庫本2冊分程度。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,150
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
500
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
シリーズ
開発元
発売元
ヒューネックス
国内売上数
0
世界売上数
0