PlayStation Portable

ロミオ&ジュリエット

更新日 2025/03/18
ロミオ&ジュリエット
『ロミオVSジュリエット』は2013年8月22日にQuinRoseから発売されたPSP用恋愛アドベンチャーゲーム。
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』をモチーフにした乙女ゲームシリーズの第一作目。
ヴェローナを舞台に、ヴァンパイアと人間との恋愛模様が描かれる。
メインキャラクターのロミオとジュリエットはヴァンパイアと人間の間で複雑な関係を持つ。
『ロミオVSジュリエット』には主人公のハンター見習いがヴァンパイアとの接触を通じて認識を見直すストーリーがある。
続編の『ロミオ&ジュリエット』では、劇中劇として原作が取り入れられ、名台詞が引用される。
キャラクターにはジュリエット、ロミオ、エスカラス、ロレンス、パリス、マキューシオ、ベンヴォーリオが存在。
ジュリエットはキャピュレット家の若き女当主で、ヴァンパイアハンター見習い。
ロミオはヴァンパイアの王で、公平な領主として敬愛されている。
エスカラスはヴァンパイアと人間のハーフで、ヴェローナの大公。
聖なる教会はヴァンパイアハンターの統率機関で、主に防衛活動などを行っている。
ヴァンパイア達は人間と似た外見を持ちつつも高い身体能力と長寿を誇る。
教会とキャピュレット家は長年ヴァンパイアとの戦いを続けてきた歴史がある。
銀の銃弾事件は主人公の両親がヴァンパイアに惨殺された過去を呼び起こす。
『ロミオ&ジュリエット』では和平協議をテーマにして物語が展開される。
演劇上演は人間とヴァンパイアの結束をアピールするための重要な要素である。
ゲームはキャラクター同士の人間関係や葛藤が重要なポイントとなっている。
音楽テーマにオープニングやエンディングがあり、物語の雰囲気を盛り上げている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,600
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
630
ハード
PlayStation Portable
ジャンル
シリーズ
開発元
発売元
QuinRose
国内売上数
0
世界売上数
0