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新装版 クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~

更新日 2025/03/27
新装版 クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
ゲーム概要
QuinRose制作の恋愛アドベンチャーゲームで「ハートの国のアリス」の続編。
主人公は不思議の国に残り、知人としての関係から恋愛に発展。
マフィア要素が強調され、銃撃戦や会合に巻き込まれる展開が増加。
ファンタジックかつ不気味な世界観。
シナリオ・システム
訪問形式からノベル形式に変更され、攻略が容易に。
前作に比べて恋愛色が強く、糖度の高いシナリオ展開。
会合イベントやカードゲームなどサブ要素が豊富。
キャラクターとルート
ブラッド
マフィアのボスで嫉妬深く独占欲が強い。
元恋人に似ていることでアリスとの関係が拗れる。
過去の因縁を引きずるが、最終的にアリスへの愛を認める。
エリオット
三月ウサギで帽子屋ファミリーのNo.2。
主人公が距離を取ろうとし関係が拗れる。
誤解やすれ違いが多く、苛々する展開。
ディー&ダム
双子の門番で青年姿にもなれる。
ハートの国時代よりも独占欲が強まり、二人でアリスを奪おうとする。
狂気ENDあり。
ビバルディ
ハートの女王でキングとの関係が不明瞭。
キングはビバルディを傷つけることで愛を表現する歪な関係。
シナリオの掘り下げが足りず消化不良。
ペーター
白ウサギで主人公に執着し、一途に愛する。
今作では主人公がペーターの想いを受け入れ、両想いになる。
シリーズで最もペーターが報われるルート。
エース
迷子の騎士でユリウスを失い精神的に不安定。
破滅的な恋愛観を持ち、主人公と依存関係に。
愛しながらもいずれ殺すかもしれないという危険な恋愛。
総評
ハートの国のアリスよりも恋愛要素が強調されているが、テンポが悪い部分も。
音質が悪く、スチルの質も前作より低下。
旧作ファンには物足りないが、新規プレイヤーには楽しめる作品。
乙女ゲームとしての完成度は高く、シリーズファンならプレイする価値あり。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,600
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
8,100
国内売上数
0
世界売上数
0

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