ニンテンドーDS

アナザーコード 2つの記憶

更新日 2025/04/14
アナザーコード 2つの記憶
『アナザーコード 2つの記憶』は2005年に任天堂から発売されたニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム。
キャッチコピーは「さわれる推理小説」。
2009年に続編『アナザーコード: R 記憶の扉』がWii用ソフトとして発売。
2024年1月19日にNintendo Switch用ソフト『アナザーコード リコレクション』が発売予定。
主人公は13歳の少女アシュレイで、彼女が父リチャードに会うために「ブラッド・エドワード島」を訪れる。
ゲームはアシュレイが父と母の研究の謎を解明していくストーリー。
ゴーストの少年ディーと出会い、彼の記憶も徐々に明らかになる。
謎解きにはニンテンドーDSの特性(タッチスクリーン、マイク)を活用。
キャラクターにはアシュレイ、ディー、ジェシカ、リチャードなどがいる。
アシュレイは3歳の誕生日に母を失い、叔母と生活している。
リチャードは科学者で、アシュレイの誕生日に手紙を送る。
DASはアシュレイが使う装置で、記憶の読み取りなどができる。
アナザーは人の記憶を操作する装置。
ストーリーは様々な謎解きと記憶の再発見が特徴。
ゲーム内には多くのキャラクターが登場し、各自にストーリーがある。
『ウィッシュルーム 天使の記憶』と同じスタッフが開発し、共通点が多い。
アシュレイは『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも登場。
改良されたリメイクではストーリーの追加や変更が行われる。
アシュレイの誕生日は2005年2月24日(DS版の発売日)。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,500
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
シング
発売元
任天堂
国内売上数
130,000
世界売上数
0