ニンテンドーDS

パワポケ甲子園

更新日 2025/04/14
パワポケ甲子園
『パワポケ甲子園』は2005年8月4日にコナミから発売されたニンテンドーDS用ゲーム。
高校野球をテーマにしたゲームで、ニンテンドーDS初の野球作品。
パワプロプロダクションが制作し、パワポケシリーズの外伝として発表。
シナリオ重視のサクセスモードがなく、野球・試合に特化した設計。
実況アナウンスが初めて導入され、堀江良信が担当。
投手にサブポジションや特殊能力が設定されているのは本作のみ。
本作にはプロ野球12球団は収録されていない。
ゲームモードにはCPU対戦、練習、トーナメント、データ確認が含まれる。
選手育成は自分の野球部員全体を対象とし、春の甲子園に出場可能。
登場する学校名は架空で、実在する学校名を模したものもある。
特殊能力の取得は試合やイベントに依存し、能力アップは自動。
クリア条件は選抜大会への出場と世間評価の維持。
固定キャラクターはおらず、主人公は選んだ高校のキャプテン。
新たなキャラクター(メガネ君、桃井など)が登場。
本作はシリーズから除外された場合もあり、公式サイトがリンク変更された。
続編として『あつまれ!パワプロクンのDS甲子園』が2006年に発売。
プログラムやサウンドの担当者が記載されている。
シリーズ公式サイトと関連があったが、後にリンクが削除された。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,478
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
580
国内売上数
90,000
世界売上数
0