ニンテンドーDS

ロストマジック

更新日 2025/04/14
ロストマジック
『ロストマジック』は2006年にタイトーから発売されたニンテンドーDS用のアクションRPG。
プレイヤーは見習い魔導師アイザックとなり、黄昏の歌姫から世界を取り戻すことが目的。
ゲームはリアルタイムで進行し、ポケモンに似た要素がある。
対戦プレイが可能で、サードパーティ初のニンテンドーWi-Fiコネクション対応ソフト。
全体のアートは佐藤好春が担当。
2009年に実質的な続編『タクトオブマジック』が発売された。
操作はほぼタッチペンのみで行い、十字キーとLボタンも使用。
魔法はタッチペンでルーンを直接書いて発動。
高い戦略性が求められ、レベルだけではクリアできない部分がある。
戦闘はリアルタイムで進み、迅速な指揮が必要。
6種の属性(火、水、風、地、光、闇)があり、各属性に3つのルーンが存在。
MP(マナ・ポイント)は時間で自動回復する。
最上級のルーンはロストマジックと称され、厳重に管理されている。
属性同士は対立関係にあり、適切な属性を使うことでダメージ増加。
ダブルーンはルーンを2つ重ねて書いたもので、特殊効果を持つ。
トリプルーンは3つ重ねて書いたもので、非常に強力な魔法。
324種のダブルーン魔法と54種のトリプルーン魔法が存在。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,000
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
開発元
タイトー
発売元
タイトー
国内売上数
22,000
世界売上数
0