ニンテンドーDS

クッキングママ

更新日 2025/04/14
クッキングママ
『クッキングママ』は2006年に発売されたニンテンドーDS用料理ゲーム。
開発はオフィスクリエイト、販売は当初タイトー、その後オフィスクリエイトが担当。
日本国内では約7万本の売上であったが、海外で大ヒット。
欧州で190万本、北米で302万本の売上を記録。
2006年E3で「Best DS Most Innovative Design」を受賞。
シリーズ累計販売本数は2010年12月時点で1,200万本を超える。
プレイヤーはタッチスクリーンで料理を行い、画面上の「ママ」が手順を指示。
登場レシピは日本料理やフランス料理など多岐にわたる。
続編も複数あり、Wiiやニンテンドー3DS版も登場。
オリジナルレシピ追加のiPhone版、通信プレイのWii版も発売。
2015年にアプリ版がリリースされ、トロフィー機能やスコアランキングも追加。
2020年に発売されたSwitch版は外注作品で、ベジタリアンモードを搭載。
料理完成後に日記として記録可能。
アプリ内課金を含む無料ダウンロードが可能。
PETAがゲーム内の肉使用に抗議した事例もある。
クッキングママに関連した漫画も連載されていた。
公式Twitterアカウントが開設され、情報発信を行っている。
2020年に販売された『Cooking Mama: Cookstar』が不具合で配信停止に。
シリーズの権利元が販売中止の理由を声明で発表。
最新作に関する情報も随時提供されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
690
国内売上数
70,000
世界売上数
5,550,000