ニンテンドーDS

テトリスDS

更新日 2025/04/14
テトリスDS
『テトリスDS』は任天堂が開発・発売したニンテンドーDS専用ゲームソフトで、2006年4月27日に日本で発売。
本作には本家「テトリス」だけでなく、5つのモードが存在。
任天堂はシンプルなゲームを求めており、その中で「テトリス」が選ばれた。
プロデューサーの山上仁志は、ニンテンドーDSの普及を目的にしていると述べている。
開発は第2プロダクショングループが担当し、社内スタッフが中心となって進められた。
吉原一期がプログラミングを担当し、グラフィックも兼任となった。
開発チームは当初、ニューヨークの女性をメインターゲットとしていた。
任天堂のキャラクターを使用することが決定され、過去のデータを再利用する作業が行われた。
音楽は『ゼルダ』や『マリオ』を題材にしており、新鮮なテイストを出している。
テトリスのルールは2002年のガイドライン「ワールドルール」に準拠。
マラソンモードではレベル20をクリアするとエンディングを迎える。
エンドレスモードでは、ライン数やレベルの上限が設定されている。
VS COMや対戦専用のモードもある。
Online対戦機能はニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて提供されていたが、サービスは2014年に終了。
ゲーム内に複数のアイテムがあり、対戦時に戦略的に使用可能。
各モードには特定のテーマやルールが設けられている。
ゲーム音楽には様々な任天堂の名作が使われている。
開発には多くの著名なスタッフが関与している。
プログラマーとしての初仕事を担った吉原は不安を抱えながらも功績を上げた。
デザインやグラフィックは可愛らしさを意識した。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,981
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,028
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
アクションパズル
シリーズ
テトリスシリーズ
開発元
任天堂
発売元
任天堂
国内売上数
1,330,000
世界売上数
2,740,000