ニンテンドーDS

ソーマブリンガー

更新日 2025/04/14
ソーマブリンガー
『ソーマブリンガー』はモノリスソフトが開発したニンテンドーDS用アクションRPG。
2008年2月28日に任天堂から発売された。
初プロデューサーは高橋哲哉、全曲作曲は光田康典が担当。
操作はタッチペンを用いず、2D背景と3Dキャラクターを使用。
プレイヤーは8人のキャラクターから選び、職業や武器を設定できる。
舞台は「トルヴェール」で、エネルギー「ソーマ」が人々の生活の源。
「ソーマ」の均衡が崩れ、謎の生命体「ビジター」が出現。
中立武装組織「ファルズフ」の第七中隊がビジターを討伐する物語。
物語の中心に記憶喪失の少女「イデア」が登場。
「イデア」は第七中隊とともにソーマの事件を解決していく。
本編は7つの「Act」に分かれており、各地が舞台。
各Actには特有の環境や事件が存在。
登場キャラクターは多様でそれぞれ背景や役割を持つ。
「ソーマ」は実体性を持たないエネルギーで人々の生活を支える。
「ビジター」はソーマの敵となり、攻撃的に人々を襲う。
アンチマスターケイジや人工ソーマ集積体が物語の鍵を握る。
島や民族が多様な大陸での冒険が描かれる。
各キャラクターには戦闘スタイルや歴史がある。
本作は高い操作性と魅力的なストーリーが特徴。
ゲーム中にはサイドストーリーや隠れたダンジョンも存在。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,028
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,180
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
開発元
モノリスソフト
発売元
任天堂
国内売上数
111,990
世界売上数
0