ニンテンドーDS

ぼくらはカセキホリダー

更新日 2025/04/14
ぼくらはカセキホリダー
『ぼくらはカセキホリダー』は任天堂が発売したニンテンドーDS用RPG。
4社共同開発(任天堂、レッド・エンタテインメント、アートディンク、M2)。
シリーズの1作目で、続編として『スーパーカセキホリダー』と『カセキホリダー ムゲンギア』がある。
ゲームは主に3つのパート(発掘、クリーニング、バトル)で構成。
発掘では「カセキ岩」「ほうせき岩」「黒カセキ岩」を掘る。
クリーニングではタッチペンを使い、化石を傷つけずに処理することが求められる。
バトルはターン制で、リバイバーと呼ばれるキャラクターを使用。
主人公はカセキホリダーを目指す少年で、名前を変更可能。
主なキャラクターにはヒロインのペルゼット、協力者のホッテル博士、敵のディノキングなどがいる。
各キャラクターにはユニークな背景や性格が設定されており、物語が進む中で成長する。
本作の舞台は「ガラギャオス島」で、様々な場所が探索可能。
恐竜やリバイバーをテーマにした独特のキャラクターたちが登場。
漫画版も存在し、原作の内容を基にしたオリジナルエピソードを含む。
ゲームの評価は高く、ファミ通クロスレビューで32点を獲得。
発売初週の販売数は約39666本で、3位を記録。
ストーリーは主人公の成長と仲間との絆を描いている。
各エリアには独自の特性や敵が存在し、戦略が求められる。
プレイヤーは化石を発掘し、育てて戦わせることで進行するゲームシステムが特徴。
恐竜マスクやサムライ、BB団など、多様なキャラクターがプレイヤーを楽しませる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,028
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,130
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
RPG
シリーズ
カセキホリダーシリーズ
開発元
任天堂
発売元
任天堂
国内売上数
0
世界売上数
0