スーパーファミコン

銀河戦国群雄伝ライ

更新日 2024/11/21
銀河戦国群雄伝ライ
ゲーム概要: 1996年3月8日にエンジェルから発売されたSFC用シミュレーションゲームで、漫画『銀河戦国群雄伝ライ』を原作としている。
目的: 主人公の1人となり、他の太守を打倒して銀河統一を目指す。
登場キャラ: 主人公は雷、羅候、独眼竜政宗、骸羅の4人の太守から選択可能。
ゲームシステム:
リアルタイム移動で惑星間を進行。
惑星に入るとマップバトル開始。
戦闘の勝利条件:
敵の要塞と戦艦を破壊。
敵武将を撃破すると艦隊が機能不全に。
武将の登用: 武将を倒して登用可能だが、忠誠度が高い場合は困難。
資源管理: 資金はなく、生産は工業力に基づき日数で進行。統治力の高い武将で工業力を上昇可能。
白兵戦の採用:
隣接する旗艦間で使用可能。
武将と兵士4人が艦内で直接戦闘を行う。
勝利すると艦隊が無力化し、登用や処刑が可能。
経験値システム: 処刑による経験値(40ポイント)が特に高い。
在野武将なし: 登場武将は全て陣営に割り当てられており、倒すことで敵の動きを封じられる。
攻略方法:
敵惑星に攻め込み、防衛武将を処刑し素早く撤退。
移動中の敵武将を襲撃し、処刑を繰り返す。
旗艦性能:
主人公の旗艦は高い移動速度と成長率を持つ。
南京楼の「海賊戦艦」は高機動力で戦略的に有利。
戦闘の回復方法:
通常の日数経過で自然回復。
安全地帯でターンを送り回復を早める「バカンス」戦略。
かく乱戦法: 敵艦隊との遭遇戦後、敵が帰還する挙動を利用して各個撃破が可能。
他力本願戦法: 部下を参戦させることで敵君主を足止め。
特定条件でのキャラ登用:
白兵戦で忠誠度を徐々に下げて味方に引き入れる方法がある。
特定旗艦の出現条件:
技術力と工業力の特定値で特別な旗艦が登場(例:帝虎、威海洋)。
戦闘システムの独自性:
宇宙戦争の概念にチャンバラ形式の白兵戦が取り入れられている。
ゲームバランス:
移動と戦闘の繰り返しが単調と評価される反面、ボリューム感は満足との声も。
評価とレビュー: ゲームとしての完成度は高く、懐かしさと独特の戦略性で評価が高い。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
10,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
17,000
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
発売元
エンジェル
国内売上数
0
世界売上数
0