ニンテンドーDS

ワールド・デストラクション

更新日 2025/04/14
ワールド・デストラクション
『ワールド・デストラクション』は、セガ原作のニンテンドーDS用ゲーム、漫画、テレビアニメ作品。
2008年4月に初公開し、同年7月からアニメと漫画が放送・連載開始。
ゲーム版は2008年9月25日に発売された。
物語の舞台は獣人が人間を虐げる砂海の世界。
主人公キリエは、世界を滅ぼす「デストラクトコード」を発動できる能力を持つ。
ヒロインのモルテは、世界を撲滅するためにキリエを旅に誘う。
二人は旅を通じて成長し、友情を深めていく。
物語には、モルテの弟レーヴェや、仲間のトッピーなど、さまざまなキャラクターが登場。
アニメ版では、ストーリーやキャラクターがゲーム版とは異なる設定がある。
最終的な敵は「クリエイター」で、彼女は世界の創造主でありキリエの母親でもある。
物語のテーマは、運命や成長、友情、愛といった要素を扱っている。
アニメ版は全13話、2008年7月から9月まで放送された。
ゲームやアニメのサウンドトラックは光田康典が担当。
インターネットラジオ『世界放送委員会』が2008年7月から配信された。
日本と北米で異なるタイトル(北米版は『Sands of Destruction』)。
敵キャラクターには獣貴やその他の獣人が設定され、主要な所に再登場する。
各キャラクターには異なる声優が設定され、アニメ版とゲーム版で異なる役柄も存在。
物語は人間と獣人の対立を背景に、共存や理解を促すメッセージを含んでいる。
ストーリーは、ヒロインと主人公が共に成長し、最終的に平和を築くことを目指す。
ゲーム及びアニメの制作会社は、イメージエポック及びProduction I.G。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,265
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
980
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
イメージエポック
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0