ニンテンドーDS

スーパーロボット大戦K

更新日 2025/04/14
スーパーロボット大戦K
『スーパーロボット大戦K』は2009年3月20日にバンダイナムコゲームスから発売されたDS用シミュレーションRPG。
作品は「スーパーロボット大戦シリーズ」の一環で、2作目のタイトル。
キャッチコピーは「星を超えた友情」、「交差する二つの惑星」。
主なターゲットは2000年代の若年層。
初参戦作品として『蒼穹のファフナー』や『鋼鉄神ジーグ』など6作品が含まれる。
新規システムとして、パートナーバトルシステム、アタックコンボシステムなどが導入。
主人公はミスト・レックスで、彼は新人パイロットとして地球に漂着する。
アンジェリカ・シャルティールはミストの幼馴染で、戦術立案の才がある。
物語には惑星アトリームやベザードが登場し、それぞれの背景が描かれる。
敵勢力イディクスはル=コボルが統率し、惑星を滅ぼすため活動。
クリスタル・ハートとクリシュナ・ハートという二つの強大な力がストーリーの中心を成す。
ゲーム内のシステムを活用することで、多彩な戦略が可能になる。
予約特典として、小冊子『スーパーロボット大戦K Official Commentary Book』が付属。
ゲームはバンプレストレーベル最後の作品となる。
発売後、楽曲の無断使用に関する謝罪が公式に行われた。
初回特典に、「スーパーロボット大戦K プレイヤーズバイブル」などがある。
異世界からのキャラクターも登場し、多様なクロスオーバーが実現。
ゲームの物語は友情や自己犠牲のテーマを深く掘り下げている。
グラフィックや音楽も独自のスタイルで好評を得た。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,330
国内売上数
0
世界売上数
0