スーパーファミコン

魔法陣グルグル2

更新日 2024/11/04
魔法陣グルグル2
原作漫画『魔法陣グルグル』を元に制作され、原作の3巻と4巻をベースにしたストーリー。
プレイヤーは主にククリを操作し、ニケは自動戦闘で動く。
ゲームはアクションRPG形式で、シームレスに戦闘に移行するリアルタイム戦闘システム。
ククリは魔法陣を使用して戦い、ボタンと十字キーの組み合わせで操作。
ニケは「作戦コマンド」により攻撃パターンを設定可能で、単独行動では強力。
ククリの魔法陣は設定されたボタンで元素を選び、十字キーで効果を確定して発動。
戦闘中に他の敵が乱入したり、遠距離攻撃を仕掛けられることもある。
ククリの魔法は自分やニケにも当たることがあり、操作に工夫が必要。
ダンジョン攻略は敵を倒しながら進み、ボスを倒すと新たな町やダンジョンが登場。
敵の種類は豊富だが、攻撃パターンに変化が少ない。
ゲームバランスは緩やかで初心者向け、レベル上げで力押しが可能。
キャラクターのグラフィックは大きく描かれ、見やすいデザイン。
BGMやSEの一部に問題があり、特に決定音が無い点が不評。
戦闘システムは慣れが必要で、緊急時にミスが起こりやすい。
システムは原作の雰囲気を再現し、キャラゲーとして高評価。
ククリとニケの性能やプレイ感覚が個性的に設定されている。
グルグル魔法を強化することでゲームが進むと、より派手な技が使える。
ラスボスは難易度が高く、即死攻撃を行うことがある。
ゲーム展開はシンプルで分かりやすく、テンポ良く進められる。
グラフィックはキャラクターや町ごとに特徴が描かれ、細部までこだわりがある。
原作を知っているファンや、RPG初心者に向けたゲーム設計。
ダンジョンは町と交互に進み、単調さを避ける工夫が施されている。
原作に忠実な展開だけでなく、オリジナル要素も組み込まれている。
ククリが打たれ弱く、戦闘にはリスクが伴う。
プレイヤーが操作するキャラが限定され、キャラ切り替えは不可。
ボス戦での戦闘システムやアイテム使用において、反応が遅いとミスが出やすい。
一部の魔法は自分に不利に働くため、慎重な操作が必要。
原作を知っていなくても楽しめるが、結末はやや未完感がある。
全体的にゲーム性が高く、原作ファンにも新鮮さを提供する作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,000
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,530
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
RPG
シリーズ
魔法陣グルグルシリーズ
開発元
発売元
エニックス
国内売上数
0
世界売上数
0