ニンテンドーDS

キングダム ハーツ 358/2 Days

更新日 2025/04/14
キングダム ハーツ 358/2 Days
『キングダム ハーツ 358/2 Days』はスクウェア・エニックスから2009年に発売されたニンテンドーDS用ゲーム。
物語はロクサスの視点で進行し、彼がXIII機関に所属していた時期を描く。
シリーズ初のマルチプレイモードが搭載され、最大4人でのプレイが可能。
ゲームはボタン操作中心で、DS特有の機能を使わずに従来の操作性を重視。
タイトルの「358/2」はクリア後に意味が分かる仕組み。
オリジナル仕様のニンテンドーDSi同梱版も発売された。
2013年にはHDリメイク版が収録された『キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス』が発売。
ストーリーモードとミッションモードで構成され、ビギナーからプラウドまでの難易度設定あり。
ミッションには通常ミッションとキーミッションがあり、キーミッションクリアで物語が進行。
パネルシステムを用いたキャラクターカスタマイズが本作のキー要素。
シオン、アクセル、ゼムナスなどの主要キャラがストーリーに深く関わる。
主題歌は宇多田ヒカルの『Passion』、BGMは下村陽子が担当。
日本国内での販売初日で約29万本を売り上げ、累計では149万本のヒット。
雑誌評価は高く、「プラチナ殿堂」入りを果たす。
シリーズにおけるキャラクター間の関係性に重点を置いたストーリー展開。
ゲームにおけるキーメンバーは、ディレクターの野村哲也をはじめ、主要スタッフも多彩。
登場ワールドは多く、ディズニー作品からの要素が取り入れられている。
シリアスなテーマとキャラクターの成長が描かれた内容。
シリーズ内での新たな技術やゲームシステムが採用された。
続編や関連作品も発表され、シリーズ全体の展開に大きな影響を与えた。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,265
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
730
国内売上数
0
世界売上数
0