スーパーファミコン

もと子ちゃんのワンダーキッチン

更新日 2024/12/07
もと子ちゃんのワンダーキッチン
発売情報: 1993年に味の素の懸賞キャンペーンで配布された非売品のスーパーファミコン用ゲーム。
ジャンル: アドベンチャーゲーム。
物語の設定: 味の素マヨネーズを購入したお礼に「アジノモとう」という不思議な世界に招待される。
目的: 主人公もと子ちゃんの指示で3つの料理を作るため、食材を集める冒険に出る。
ゲーム進行: ポインターで画面内のオブジェクトを触れて反応を楽しみながらアイテムを探す。
食材収集例:
ペンギンのメモ「トマトカップのサラダグラタン」では冷蔵庫や海賊船で材料を集める。
ゾウのメモ「パイナップルのサラダ」ではサバンナや遊園地で食材を取得。
サルのメモ「マヨオムレツ」では蔦や小人たちの家で材料を見つける。
アイテム例: 「ランプ」や「ほうき」で移動が便利になる。
料理作り:
指示に従って料理を作成。
マヨネーズの量を調整可能で、結果に応じてもと子ちゃんのセリフが変化。
キャラクター:
もと子ちゃん: 案内役でプレイヤーに指示を出す。
もとじろう: もと子ちゃんの祖父。料理の後にマヨネーズに関する雑学や評価を語る。
特徴的な演出:
家具や動物に触れるとユニークなリアクション。
食材が意外な場所にあり、独特な世界観。
ゲームの進行時間: 約1時間半でクリア可能。
BGM: 料理中のBGMが評価されている。
難易度: 難易度は低く、小さな子供でも楽しめる。
懸賞景品としての背景:
味の素マヨネーズの販促用に制作。
約18,000本が配布された。
ゲームの世界観: 奇妙でユニークな設定。トマトのなる木や、海底で泳ぐキノコなど。
操作性: ポインター操作が簡単で初心者でも扱いやすい。
料理の評価: 完成した料理に応じたセリフが変化するが、進行には影響なし。
コミカルな表現:
魔女の部屋でオセロをするシーン。
小人や海賊が登場するファンタジーな雰囲気。
ゲームのユニークポイント: 実際の食品メーカーが制作し、料理をテーマにした珍しいアドベンチャー。
リプレイ性: 各画面の隠し要素や反応を楽しむことができる。
セーブ機能なし: 中断機能がなく、一気に進める必要がある。
ターゲット層: 小学生低学年や料理好きの子供。
ゲームの評価: クソゲーという意見もあるが、ユニークさやコミカルな世界観が魅力的とされる。
収集要素: ステージごとの材料探しとアイテム収集がメイン。
ユーモラスなキャラ:
もと子ちゃんの祖父が話が長いキャラクターとしてユニーク。
ユーザーの思い出: 子供時代の楽しい料理体験として記憶に残るゲーム。
ゲームの意図: 味の素マヨネーズの魅力をユーモラスにアピールする。
操作のコツ: 細かい動作や触れるポイントを見逃さずに探索することが重要。
総評: ユニークなテーマと簡単な操作で、子供や懐かしさを求める人におすすめの作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,580
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
発売元
味の素
国内売上数
0
世界売上数
0