PlayStation 4

テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER

更新日 2025/07/02
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER
リマスター版の特徴
フルHD化:グラフィック・UI・テクスチャの高解像度化
ボイス追加:全編フルボイス対応(PS3版ベース)
モーション強化:戦闘・イベントシーンがより滑らかに
DLC衣装収録済:PS3版で有料だった多数の衣装が無料収録
第2秘奥義・協力秘奥義も健在
新キャラ加入:フレンとパティが正式なプレイアブルに
ストーリー・キャラクター
主人公ユーリはダークヒーロー系:「法よりも信念」で動く元騎士
テーマは“正義”のあり方:多数の価値観が交錯する群像劇
キャラ同士の会話(スキット)が豊富:ボイス付きで軽妙
メンバー全員に見せ場・掘り下げあり(ただし一部はサブイベント経由)
バトルシステム
リニアモーションバトル(T-LMB)採用、アクション寄りの戦闘
術技のカスタマイズ・連携が多彩
スキル成長システム:武器に付与されたスキルを習得して強化
戦闘ボイスが豊富:技ごとに複数パターンあり
中盤以降で一気に戦闘が快適に:序盤はやや地味
やり込み・要素
サブイベント多数:時限イベント・隠しボスあり
グレードショップ搭載:2周目以降の引き継ぎや強化が可能
図鑑要素(モンスター・アイテム)完備:コンプは難易度高
一部サブイベを逃すと真相に触れられない構造
良い点(評価)
10年以上前の作品と思えない完成度とボリューム
王道ながらも社会派なストーリー展開が高評価
キャラの魅力・掛け合い・成長がシリーズ屈指
シリーズ初心者でも入門作として勧められる
悪い点(批判・指摘)
主人公の行動や倫理観に賛否:「筋が通っていない」との声も
一部操作性が古く感じられる:特に序盤の戦闘テンポ
ファストトラベルが不便:街から街への直接移動不可
時限イベントの多さに攻略情報必須
街やマップの作り込みが粗いと感じるユーザーも
総評
「10年経っても色あせない名作」との声が多いが、「過大評価では?」という辛口意見も散見される。
ストーリー・キャラ重視のRPG好き、やり込み派には強くおすすめ。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,270
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,500
国内売上数
0
世界売上数
0