PlayStation 4

アサシン クリード オリジンズ

更新日 2025/06/30
アサシン クリード オリジンズ
『アサシン クリード オリジンズ』は2017年10月27日に発売されたアサシン クリードシリーズの10作目。
舞台はプトレマイオス朝末期の古代エジプトで、アサシン教団とテンプル騎士団の前身「古き結社」との戦いの起源を描く。
タイトルの「オリジン」は「起源」を意味し、シリーズ最古の時代を舞台にした作品。
ゲームシステムは大幅に刷新され、レベル制のアクションRPGとなっている。
新システム「アニムス・パルス」や相棒の鷹セヌによる偵察システムが追加された。
古代エジプト地域は完全シームレスのオープンワールドで、探索の自由がある。
シリーズ初の「フォトモード」が実装され、画像を撮影して共有できる。
発売直前には「ディスカバリーツアー」モードの実装が発表され、歴史を学ぶことができる。
主人公はシワのバエクで、彼はアサシン教団の共同創設者。
バエクは妻アヤと共に復讐を誓い、秘密組織『隠れし者』を結成する。
エジプト内の権力者や古き結社との抗争が物語の中心。
アヤはバエクと共に古き結社に対抗し、宗教的及び政治的な目的を持つ。
ケムはバエクとアヤの息子で、古き結社によって殺され、物語のキーとなる。
シナイに旅立ったアヤは、クレオパトラとともに活動する。
登場キャラクターにはクレオパトラ7世、ガイウス・ユリウス・カエサルなどがいる。
クレオパトラはバエクとアヤを裏切り、物語の転機となる。
ディスカバリーツアーでは教育機関利用のための修正が行われた。
ギザの大ピラミッドでの巨大空間発見が、ゲームのリアリティと関連付けられる。
各キャラクターの声優により、物語に深みを持たせている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,400
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
880
国内売上数
0
世界売上数
10,000,000