PlayStation 4

絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-

更新日 2025/06/30
絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-
『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』は2018年11月22日にPS4用ゲームとして発売された。
シリーズ初のCERO:D(17才以上対象)で、安全性や責任を重視。
災害で崩壊した都市から脱出するアクションアドベンチャーゲーム。
旧作『絶体絶命都市4 -Summer Memories-』のPS3版開発が中止されたものを元に、表現が強化された作品。
海外では『Disaster Report 4 Plus: Summer Memories』として発売。
PS4版はPlayStation VRにも対応し、特定のマップをVRでプレイ可能。
本作は架空の県の市全域が舞台で、被災地の現状や復興の過程がリアルに描かれる。
マップには多くのNPCが登場し、災害だけでなく人との関わりも重点テーマ。
防災・危機ジャーナリスト渡辺実が監修し、神戸市消防局も制作に協力。
システムが簡素化され、操作難易度が大幅に低下した。
ストレス、ライフ、喉の渇き、空腹、排泄欲求などの新たな要素が導入。
選択肢によるストーリー展開があるが、影響が薄い。
主要キャラクターとして渡辺、弥生、佳苗、智也が登場。
プレイヤーによる選択で物語が左右され、2つのエンディングが存在。
ゲームの雰囲気や難易度が変更され、サバイバル要素が薄れた。
出会った人々との関係性が描かれ、ストーリーが進行する。
発売前からの情報では多様な選択肢やキャラクタークリエーションがあった。
PS3版の開発中止の理由には震災の影響が指摘されている。
開発陣は新会社グランゼーラを設立し、IPを取得してPS4に再起動。
評価は低めで、特にイベントの処理やキャラクターの行動に不満の声が多い。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,440
国内売上数
0
世界売上数
0