PlayStation 4

天穂のサクナヒメ

更新日 2025/06/30
天穂のサクナヒメ
『天穂のサクナヒメ』は2020年11月12日に発売されたアクションRPG。
開発はえーでるわいす、販売はマーベラスが担当。
対応プラットフォームはNintendo Switch、PlayStation 4、PC(Steam、Epic Games Store)。
物語の舞台は「頂の世」と「麓の世」に分かれた東方の国ヤナト。
主人公サクナヒメは豊穣神で、鬼たちと戦う。
サクナヒメはぐうたらな性格で、米を献上するが生活は自堕落。
田右衛門一行が頂の世に侵入し、サクナは警告するも火災を起こす。
サクナは「御柱都」から追放され、田右衛門たちとヒノエ島を調査することに。
田右衛門たちとの交流を通じてサクナは成長する。
最終的に大龍と戦い、両親の魂に助けられ生還する。
米作りが物語の重要な要素で、稲作による成長が戦闘にも影響を与える。
本作の開発には1990年ゲーム『アクトレイザー』のシステムが影響。
発売当初から50万本を突破し、話題を呼ぶ。
農林水産省とのコラボレーションや現実の農業情報を取り入れた内容が好評。
アニメ化も決定しており、関連メディア展開が行われている。
サウンドトラックや実演楽曲集もリリースされている。
声優陣はゲームとアニメで同じキャストが起用されている。
物語やキャラクターの背景が豊かで、さまざまな登場人物がいる。
農業に関連した企画やコラボ商品も展開中。
農業というテーマが大衆の関心を引き、ゲームプレイに影響を与えている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,900
ハード
PlayStation 4
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
開発元
えーでるわいす
発売元
マーベラス
国内売上数
600,000
世界売上数
1,500,000