ディスクシステム

ダンディー

更新日 2024/11/04
ダンディー
主人公は幻獣ゼウオンを倒すため、4つの封印と聖剣を探す冒険に出る。
ゲームの舞台は地上を移動し、街やダンジョンで情報やアイテムを収集する形式。
「ダンディー」とはゲーム内での階級表示で最強の位を指す。
難易度は手軽に楽しめるものの、武器の当たり判定やグラフィックに問題あり。
「ゼルダの伝説」に似たフィールドシステムを採用。
ゲーム開始時に名前登録が必要で、最大3人分のセーブが可能。
プレイ開始直後は「旅立ちの館」で長老から目的を聞かされる。
宝箱は多くが空で、アイテムの入手確率は低い。
お金を最大255までしか持てず、最も高いアイテムも255ゴールド。
敵を倒して経験値やお金を得て、レベルアップを目指す必要がある。
フィールドは25画面構成で、マップが広くない。
セーブ後の再開時には昼と夜の時間帯が切り替わる仕様。
昼と夜で町の人々の会話内容や店の営業状況が変化。
最初の村は「サラムの村」で、探索して情報やアイテムを集める。
スタート時は装備がほとんどなく、徐々にアイテムを揃える。
敵を倒すとドロップするアイテムが消える時間が短い。
ゲームにはフラッシュ攻撃のようなグラフィックで視覚的負担がある。
ダンジョンや町には空宝箱が多く、プレイヤーが宝箱に不信感を抱く。
アイテムや情報を集める際、洞窟内の探索や強敵との戦いが重要。
特定の洞窟や町で重要な情報や封印アイテムを入手。
セーブの際に「魂を預ける」という独特なシステムがある。
主人公は町に入る際の即死罠などで慎重なプレイが求められる。
ゼウオンは巨大なムカデのような姿で、頭を攻撃するのが攻略のポイント。
エンディングには誤字が見られ、細かいバグも存在。
全アイテムと封印を揃えると、最終的に主人公は「王」にランクアップ。
ボス戦や最終ダンジョンは敵が多く、緊張感のある戦い。
プレイ時間は約3時間と比較的短い。
音楽とグラフィックは悪くないが、全体的にバグやグラフィックの粗さがある。
ゲームは全体的に懐かしさを感じさせるが、攻略には根気が必要。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,000
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,900
ハード
ディスクシステム
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
開発元
発売元
ポニーキャニオン
国内売上数
0
世界売上数
0