小公子セディ
更新日 2025/04/04

ゲーム概要
原作はアニメ『小公子セディ』(原作小説『小公子』)
母を探すセディが各地を旅し、情報を集めるストーリー
各町には問題があり、解決しないと話が進まない
システム
クイズは家庭教師と接触すると発生(雑魚エンカウント扱い)
正解しないと逃げられず、たまに問答無用でスタート地点送り
マップ上でジャンプ可能、家庭教師を避けるための唯一のアクション
列車で町間の移動が可能
新作スニーカーを拾うと移動速度が上がる
バカゲー的要素
家庭教師が大量に出現し、クイズを強制
家庭教師の数が増えすぎると、もはやホラー
武器屋に「ロトのつるぎ」「みずのころも」などのネタ装備が並ぶ
教会に行くと「蘇生」「毒治療」などドラクエ風メニュー→断られる
幻の父親がリアル頭身で空に登場するシュールな演出
一部の町名やイベントがドラクエのパロディ(例:グラドーエ)
問題点
クイズの出題数が少なく、繰り返しで作業感が強い
難問やマニアックな雑学が多い(例:ライト兄弟の初飛行距離)
原作要素のクイズが一切ない
マップが分かりにくい、町のグラフィックがのっぺり
キャラは不自然な2頭身、会話も「さあ…」など簡素で味気ない
ゲームバランスが悪く、家庭教師回避ゲーと化している
良い点
クイズの難易度はそこそこ高く、構成は真面目
一部のバストアップやイベントCGは作画が良好
アニメ版オープニングテーマがゲーム内でも使用されている
ストーリーの大筋は「母を探す旅」として一応王道
総評
全体的にツッコミどころ満載で、まともな原作再現とは言い難い
小公子セディというより「家庭教師から逃げるゲーム」
一部に秀逸な演出や楽曲もあるが、全体としてはカオスなバカゲーである
原作はアニメ『小公子セディ』(原作小説『小公子』)
母を探すセディが各地を旅し、情報を集めるストーリー
各町には問題があり、解決しないと話が進まない
システム
クイズは家庭教師と接触すると発生(雑魚エンカウント扱い)
正解しないと逃げられず、たまに問答無用でスタート地点送り
マップ上でジャンプ可能、家庭教師を避けるための唯一のアクション
列車で町間の移動が可能
新作スニーカーを拾うと移動速度が上がる
バカゲー的要素
家庭教師が大量に出現し、クイズを強制
家庭教師の数が増えすぎると、もはやホラー
武器屋に「ロトのつるぎ」「みずのころも」などのネタ装備が並ぶ
教会に行くと「蘇生」「毒治療」などドラクエ風メニュー→断られる
幻の父親がリアル頭身で空に登場するシュールな演出
一部の町名やイベントがドラクエのパロディ(例:グラドーエ)
問題点
クイズの出題数が少なく、繰り返しで作業感が強い
難問やマニアックな雑学が多い(例:ライト兄弟の初飛行距離)
原作要素のクイズが一切ない
マップが分かりにくい、町のグラフィックがのっぺり
キャラは不自然な2頭身、会話も「さあ…」など簡素で味気ない
ゲームバランスが悪く、家庭教師回避ゲーと化している
良い点
クイズの難易度はそこそこ高く、構成は真面目
一部のバストアップやイベントCGは作画が良好
アニメ版オープニングテーマがゲーム内でも使用されている
ストーリーの大筋は「母を探す旅」として一応王道
総評
全体的にツッコミどころ満載で、まともな原作再現とは言い難い
小公子セディというより「家庭教師から逃げるゲーム」
一部に秀逸な演出や楽曲もあるが、全体としてはカオスなバカゲーである
- 発売日
-
日本1988/12/24北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,900円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 4,680円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0